吉沢亮主演『PICU』、柊木陽太が出演 『最愛』『ミステリと言う勿れ』で注目の子役
俳優の吉沢亮が主演を務めるドラマ『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第5話(11月7日放送)より、注目子役・柊木陽太の出演が決定した。今年2度目の月9出演となる。
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PICUとは小児専門の集中治療室のこと。高度かつ集中した治療が必要とされるおよそ15歳以下の子どもを対象にした、いわば“子どものためのICU”だ。本作は「大規模なPICUの運営は極めて困難」と言われてきた北海道を舞台に、駆け出しの小児科医・志子田武四郎が先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため、そして、1秒でも早くPICUに搬送できる医療用ジェット機の運用を可能にするために奔走する姿を描くメディカル・ヒューマンドラマ。
この度、11月7日放送の第5話より、注目子役・柊木陽太の出演が決定した。柊木は、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』、連続ドラマ『最愛』(TBS系)などでメインキャラクターの幼少期を演じ注目を集め、今年1月期の月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)では、菅田将暉演じる主人公・久能整の幼少期を演じ大きな話題となった。かわいらしいアフロヘアを披露した同作に続き、大注目の柊木が今年2度目の月9出演を果たす。
柊木が演じるのは札幌の丘珠病院PICUで治療を受けることになる12歳の少年・小松圭吾。小学4年生のときに拡張型心筋症を発症して以来、地元の函館市内の病院で治療を受けてきたが、心不全が一段と悪化したため札幌まではるばるやってくることになった。
しかし、命に関わるほど重症化してしまった圭吾を搬送するのは、かなりの危険を伴うという。そこで、より安全に圭吾を搬送させるため、ついにドクタージェットが初フライト。子どもたちの未来を作る“希望の象徴”、ドクタージェット。予断を許さない状況で、武四郎たちは機体の到着を待つ。
一方、武四郎は10歳の白血病の少女・立花日菜も担当することになる。日菜と武四郎は、武四郎が研修医時代からの付き合いでよく知った間柄だ。日菜は“しこちゃん先生ファンクラブ”の会長でもある。圭吾がやってくることを知った日菜は、「仲良くなれるかな。しこちゃん先生よりイケメン?」とひそかに気になっているようで…。
ドラマ『PICU 小児集中治療室』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。
※柊木陽太らのコメント全文は以下の通り。