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『silent』想、紬に直筆で本音を告白 「想いが伝わる」「グッとくる」と反響

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ドラマ『silent』第5話より
ドラマ『silent』第5話より(C)フジテレビ

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鈴鹿央士

 女優の川口春奈が主演を務めるドラマ『silent』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第5話が3日に放送。想(目黒蓮)が紬(川口)に本音を伝えるシーンに反響が集まっている。

【写真】『silent』第5話 紬(川口春奈)と湊斗(鈴鹿央士)の別れにも反響

 湊斗(鈴鹿央士)から突然の別れを告げられた紬は、なかなか気持ちの整理がつかないでいた。紬が家でハンバーグを作っていると、湊斗から着信がある。湊斗は紬が家にヘアピンを忘れていったことを伝え、紬は捨てていいと答えた。

 湊斗が電話を切ろうとすると、紬は電話を続け「好きだったよ。戸川くんのこと、好きだったよ。この3年間ずっと一番好きだった人だよ」と改めて告げる。湊斗は、本当はヘアピンを捨ててもいいと言われることがわかっていたが紬と話したかったのだと告白。2人は涙を流しながらも笑って電話を終える。

 次の日、紬は想が待っているカフェに向かい、想と話すことに。想が手話で「来ないと思った。顔、見たくないかなって」と伝えると、紬は「大丈夫。見れるようになった」と答えた。想はノートを取り出し、1ページずつ丁寧にめくって紬に自分の思いを伝える。

 そのノートには想の文字で「2人が別れたの俺のせいだと思って 再会しなければよかったと思った ごめん でも、青羽が手話で話してくれることも 湊斗たちとまたサッカーできたことも うれしかった 青羽と湊斗には悪いけど やっぱり再会できてよかったと思う 8年分の思ってたこと今伝えたいこと これからは全部言葉にしようと思ってる 青羽が俺のこと見てくれるならちゃんと言葉にしたい」と書いてあった。

 紬は手話で「うん。わかった。私もそうする」と答え「とりあえず今思ってること言っていい? すっごいおなか減ってる。がっつり食べたい。どっか食べ行こ」と誘う。紬はなんでもいいと言い、想がお店を探そうとすると、紬はそれを一旦止め「やっぱりなんでもよくない。ハンバーグ以外にして」と伝える。ハンバーグは紬と湊斗の思い出の食べ物だった。

 想がノートに書いた文字で紬に本音を伝えるシーンに視聴者からは「ノートで1枚ずつ1行ずつ丁寧に伝える言葉が、すごく良かった」「言葉を選んで、一言、一言を相手に伝えたかったんだな」「想い伝わる」「ジーンときた」「グッとくる」などの声が続出。紬と湊斗の別れにも「涙腺崩壊」「切ない」「湊斗に幸せになってほしい」などの声が集まった。

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