『君の花になる』“あす花”本田翼&“弾”高橋文哉が仲直りのハグ「かわいい」「ツンデレ」と反響
関連 :
女優の本田翼が主演する火曜ドラマ『君の花になる』(TBS系/毎週火曜22時)の第4話が8日に放送。弾(高橋文哉)とあす花(本田)が“仲直りのハグ”をするシーンに反響が集まっている。
【写真】ドラマ『君の花になる』第4話 弾(高橋文哉)が初めてのラブソングへのチャレンジに焦る
花巻社長(夏木マリ)から初めての“ラブソング”へのチャレンジを命じられた弾。8LOOMとあす花は新曲作りのための取材に行く。取材のために行った動物園で、8LOOMのメンバーはあす花が元教師で弾があす花の教え子だったことを知る。
弾が飲み物を買いに行き、あす花は成瀬大二郎(宮世琉弥)と2人きりに。そこで大二郎は、弾があす花のことを「自分の背中を押してくれた先生がいた」と話していたのだと明かす。しかし、戻ってきた弾はあす花に「俺ん中で今のあんたとあん時のあんたは違うっていうか。別人っていうか」と告げる。あす花は弾に明るく「申し訳ない。今の私に会って相当がっかりしたでしょ。ホントごめんね」と伝えた。
その後、あす花は突然休みを取り、姉の店を手伝いに行くことに。あす花が寮にいなくて寂しがる8LOOMのメンバーたち。久留島巧(NOA)から、思っていることを伝えた方がすっきりすると言われた弾はあす花の元へ走る。
弾はあす花に「悪かった。あんな言い方よくなかった」と謝罪。自分の曲を良いと言ってくれたのはあす花が初めてだったと打ち明け「俺、してねえから。あんたにまた会ってガッカリなんてしてねぇから」と伝える。そして「最初は驚いたしムカついた。でも一番ムカついてんのはあんたに見せたかった自分になれてない自分にっていうか。結局、今も昔もあんたに背中押されてんだよ。だからムカつくけど調子狂うんだよ。あんたが寮にいないと」と本音を告白する。
弾は「ハグ。仲直りの」と手を広げ、あす花は戸惑いながらも弾をハグ。弾もあす花の背中に手を回し、すぐに「じゃあ」と言ってその場を去る。寮に帰った弾は曲作りを始めるのだった。
弾とあす花の仲直りのハグに、視聴者からは「あすかと一緒にいる時の弾、可愛い」「仲直りのハグ可愛い」「仲直りのハグは最強」「完璧にツンデレ」「素直になった弾。よかった」などの反響が集まった。