清原果耶主演『城塚翡翠』タイトル&ビジュアル一新 次週より同一主人公による<新ドラマ>開始
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俳優の清原果耶が主演を務めるドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の最終話が13日放送され、次週からタイトル&ビジュアルを一新した同一主人公による<新ドラマ>『invert 城塚翡翠 倒叙集(インヴァート じょうづかひすい とうじょしゅう)』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)が放送されることが発表された。キャッチコピー「すべてが、反転。」の通り、テレビの常識を覆す、驚きの“方向転換”をした新たなストーリーが展開される。
【写真】原作を完コピ! 清原果耶&小芝風花の『invert 城塚翡翠 倒叙集』ビジュアル
相沢沙呼によるベストセラー小説『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(講談社文庫)を実写化した『霊媒探偵・城塚翡翠』は、霊が視えるという能力を持つヒロインが、死者からのヒントを頼りに「霊媒探偵」として難解な事件と向き合っていく異色の探偵ドラマ。13日に放送された最終話では、衝撃の展開とともに、壮大な伏線が怒濤の勢いで回収され放送を終えた。
20日より放送される『invert 城塚翡翠 倒叙集』は、同じく相沢沙呼による累計60万部突破の大ヒット小説「城塚翡翠」シリーズの『invert 城塚翡翠倒叙集』『invert II 覗き窓の死角』(講談社)をドラマ化。犯人たちの視点から描かれる倒叙ミステリーとなる。清原果耶、小芝風花、田中道子、須賀健太、及川光博らが続投する。
綿密な犯罪計画を企てる犯人たちのもとに現れたのは“霊が視える”という探偵・城塚翡翠(清原)。翡翠は、パートナー・千和崎真(小芝)と共にどうやって犯人を追い詰めていくのかー。
「城塚翡翠」シリーズ第2弾となる本ドラマのスタートにあたって、前作『霊媒探偵・城塚翡翠』から、タイトルとともにポスタービジュアルも一新された。新番組の情報とともに発表されたのは、人気イラストレーター・遠田志帆が描いた、原作小説「invert 城塚翡翠倒叙集」の表紙をオマージュした新たなビジュアル。原作の装画から抜け出したような構図となっている翡翠(清原果耶)と真(小芝風花)のツーショットは、赤い背景の前で何かを企むような眼差しが印象的な1枚となっている。
記念すべき第1話のゲストには伊藤淳史の出演が発表されている。
新シリーズ開始にあたり清原は「楽しみにしているのは翡翠と真ちゃんが2人の砕けた会話をする日常のシーンです。とてもパワーの必要なお芝居が多い作品なので、2人のシーンではココアでも飲みながら癒されたいなと思っています!」と語る。
一方の小芝も「事件に関わっている時と、普段に戻った時とのギャップがかわいい2人なので、ぜひ楽しみにしていてください!」とアピールしている。
新日曜ドラマ『invert 城塚翡翠 倒叙集』は、日本テレビ系にて11月20日より毎週日曜22時30分放送。