『舞いあがれ!』舞、成長した一太と再会 ネット歓喜「一太のまんま一太」
福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第7週「パイロットになりたい!」(第33回)が16日に放送され、五島を訪れた舞(福原)が一太(若林元太)と再会。成長した一太が姿を見せると、ネット上には「大人一太キター」「一太のまんま一太だ」などの反響が寄せられた。
【写真】明日の『舞いあがれ!』場面カット 一太(若林元太)は舞(福原遥)が「フィアンセを連れて来た」と思っていた
貴司(赤楚衛二)を追って長崎・五島に向かった舞と久留美(山下美月)。2人は無事、貴司と再会する。その夜、舞は貴司と久留美を連れて祖母・祥子(高畑淳子)の家へ向かう。舞が玄関先で雪乃(くわばたりえ)に電話し、貴司の無事を伝えていると、そこに同年代の坊主頭の男性が大きな発泡スチロールに入った魚を抱えてやってくる。
舞が驚きの表情で「一太くん!?」と呼びかけると、男性も驚いた表情で「…舞?」とポツリ。舞が五島で暮らしていた小学生時代に仲良くしていた一太が、成長して再登場すると、ネット上には「一太くん!!!」「大人一太キター」「待ってたよ」などのコメントが続出した。
一太は人懐っこい笑顔で「ばぇ〜!」と驚くと「祥子ばんばんちに急なお客やけん、持ってけっち。母ちゃんが」と伝えて、改めて「そっかぁ、舞やったとかぁ」と話すと、舞も笑顔で「変わらんなぁ…」と再会の喜びをかみしめる。再会した舞と一太の微笑ましいやり取りに対しても「一太君がまんま一太君で良かった!!」「一太が一太のまんま一太だ」「そのまま大きくなってて嬉しい」といった声が相次いだ。
するとそこへ、風呂上がりの貴司が穏やかな笑顔で「こんばんは」と姿を見せる。さらに祥子はみんなと一緒に夕飯を食べるよう一太を誘うものの、一太は何かを察した表情で「おいはよか!」と帰っていく。この描写にも「空気読んだー!!(笑)」「勘違いして帰っちゃった笑」「一緒にご飯食べてってよw」などのコメントが寄せられていた。