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『PICU』第7話 “武四郎”吉沢亮、母の“南”大竹しのぶの体調を心配する

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ドラマ『PICU 小児集中治療室』第7話より
ドラマ『PICU 小児集中治療室』第7話より(C)フジテレビ

 俳優の吉沢亮が主演を務めるドラマ『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第7話が今夜21日に放送。武四郎(吉沢)が、母・南(大竹しのぶ)の体調を心配する。

【写真】『PICU 小児集中治療室』第7話 武四郎(吉沢亮)、母・南(大竹しのぶ)を心配する

■第7話あらすじ

 PICUとは小児専門の集中治療室のこと。高度かつ集中した治療が必要とされるおよそ15歳以下の子どもを対象にした、いわば“子どものためのICU”だ。本作は「大規模なPICUの運営は極めて困難」と言われてきた北海道を舞台に、駆け出しの小児科医・志子田武四郎が先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため、そして、1秒でも早くPICUに搬送できる医療用ジェット機の運用を可能にするために奔走する姿を描くメディカル・ヒューマンドラマ。

 武四郎は、食欲がなく、顔色も悪い母・南の体調を心配する。だが南は、すい炎と診断されて薬を処方されただけだと答える。説明が面倒だから話さなかった、という南の言葉に武四郎はホッとする。

 武四郎は、しばらく丘珠病院に泊まるつもりで荷物をまとめて出勤する。拡張型心筋症を発症後、心拡大が悪化してしまった12歳の少年・小松圭吾(柊木陽太)くんの病状が心配だったからだ。武四郎は、圭吾くんのわずかな変化も見逃さないよう、寝る間も惜しんで見守る。

 そんな折、PICU科長の植野元(安田顕)のもとへ、北海道知事の鮫島立希(菊地凛子)から連絡が入る。

 ドラマ『PICU 小児集中治療室』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。

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