モナコ公国のキュートな双子キッズ、ナショナルデーの式典にシャルレーヌ公妃らと参加
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現地時間11月19日、モナコ公国がナショナルデーを迎え、大公アルベール2世とシャルレーヌ公妃の7歳の双子、ジャック公子とガブリエラ公女ら王室メンバーが勢揃いし、記念日を祝った。
【写真】シャルレーヌ公妃が公開 ポーズするジャック公子とガブリエラ公女がキュートすぎ!
モナコでは、新型コロナウイルスの感染拡大などにより、ナショナルデーの祝賀イベントの開催を見合わせており、今回3年ぶりの開催となった。
この日シャルレーヌ公妃は、黒いタートルネックのインナーに、アクリスのクリーム色のマキシ丈ケープコートを纏い、胸元にはリボンモチーフのダイヤのブローチをプラス。スティーブン・ジョーンズのハットと大粒パールのイヤリングを合わせ、エレガントな姿を披露した。
ジャック公子はアルベール大公のミニバージョンの軍服に凛々しく身を包み、一方、ガブリエラ公女は国旗カラーである赤いコートと、シャルレーヌ公妃顔負けのエレガントなハットをコーデ。キッズながらファッションに定評のある2人が、ここでも存在感を見せつけた。
シャルレーヌ公妃は、インスタグラムに双子の写真を公開。「ハッピー・ナショナルデー モナコ」とキャプションを添えて、腰に手をやりエレガントにポーズを取るガブリエ公女と、笑顔で敬礼するジャック公子がキュートすぎる1枚だ。
この日はモナコ大聖堂で伝統的なミサが行われ、軍隊の勲章授与式が行われたほか、軍隊パレードが開催され、通りは国旗カラーの赤と白で埋め尽くされたそうだ。
引用:「シャルレーヌ公妃」インスタグラム(@hshprincesscharlene)