乃木坂46・齋藤飛鳥が「唯一ひと晩泊まった相手」を明かす
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乃木坂46・齋藤飛鳥が4日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系/毎週日曜24時)に出演。「私が唯一ひと晩泊まった相手」として、1人のメンバーの名を挙げた。
【写真】乃木坂46・齋藤飛鳥が「唯一ひと晩泊まった相手」
この日の『乃木坂工事中』は31thシングル「ここにはないもの」(12月7日発売)のヒット祈願企画を放送。年内でのグループ卒業を控え、自身にとってラストシングルとなる本作のため、齋藤が“飛鳥”の名にちなみ、奈良県の飛鳥地方を一人旅。齋藤はメンバーたちのさらなる活躍を祈願し、40人一人一人に向けたメッセージを考えた。
齋藤が旅をしている間には、齋藤が“箱推し”だと語る3期生のメンバー、梅澤美波、久保史緒里、山下美月、与田祐希が齋藤に関する思い出トークに花を咲かせた。
その4人一人一人にメッセージを寄せた齋藤は、梅澤について「梅は…私が唯一ひと晩泊まった相手」と告白。直後に「言い方間違えてる?」と苦笑した。
齋藤と梅澤は、2020年にドラマ放送、映画公開された『映像研には手を出すな!』で共演。そのときに「梅と初めてちゃんとしゃべって、『面白いな』って思った」という齋藤は、「(自分のことを)何様だよって話ですけど」と前置きした上で、「いろんなスタッフさんに、『この人(梅澤)ここが面白いですよ』ってプレゼンして。私のおかげじゃないけど、梅が今いろんな人に評価されて、副キャプテンまでやってるのがうれしいです。誇らしいというか。(私は)何もしてないけど」と語り、「一時期は後輩なのにちょっと甘えさせてくれる一面も若干あったから、お家行ったりしてたのかなとは思います」と胸中を明かしていた。
一方で3期生のトークでは与田が「飛鳥さんが甘えてる姿を見るの梅ちゃんくらい」と話すと、梅澤は「ありがとうございます。飛鳥さん。続けたいなぁ、この関係は…」とうれしそうな表情を見せていた。