『silent』第9話 “想”目黒蓮、実家へ 音楽から自分を遠ざけてきた過去を思い出す
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女優の川口春奈が主演を務めるドラマ『silent』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第9話が今夜8日に放送。想(目黒蓮)が実家に帰り、大好きな音楽から自分を遠ざけてきた過去を思い出す。
【写真】『silent』第9話 紬(川口春奈)、音楽への想いについて考える
本作は、川口演じる主人公の青羽紬が、かつて本気で愛した恋人である目黒蓮(Snow Man)演じる佐倉想と、音のない世界で“出会い直す”ラブストーリー。
■第9話あらすじ
久しぶりに実家に帰ってきた想は、空になったCDラックを見て、大学にサッカー推薦で入ったものの、耳が聞こえにくくなったことで部活を辞めてしまったことや、紬(川口春奈)に別れを告げると決めた日、母・律子(篠原涼子)に友達には病気のことを隠してしてくれと伝えたこと、そして大好きな音楽から自分を遠ざけてきた過去を思い出す。
一方の紬は、東京の部屋でCDを整理しながら音楽への想いについて考えていた。ある用事のために実家へ戻っていた湊斗(鈴鹿央士)は、偶然にも同じタイミングで想も実家に帰っていることを知り、会いにいくことにする。
ドラマ『silent』はフジテレビ系にて毎週木曜22時放送。