結成1周年・OCHA NORMA「もっともっといろんな世界を見てみたい」 単独ツアー東京公演で意気込み
──グループ初のライブツアーが始まった感想を聞かせてください。
斉藤円香:「リハーサル期間を経てツアー本番を行ううちにメンバーの新たな一面も知れて、もっとグループとして良くなっていこうという気持ちが湧きました。今日は結成日なのでグループとして約1年間の集大成と言いますか OCHA NORMA としての1年間が詰まった公演にしたいと思います」
石栗奏美:「これまで先輩のコンサートを何度も見てきましたが実際に自分たちの単独ツアーが決まり、本当にハロー!プロジェクトのメンバーになれたんだ、ハロー!プロジェクトの一員としてもっと頑張っていかなければいけないという新しい目標や強い気持ちが芽生えました」
北原もも:「今まで CD 発売イベントで数曲踊るだけでもかなりの体力を消耗していたんですけど、ツアーのリハーサル期間を経て本番を実際に迎えてみたら、最後まで全力で踊りきれたことが本当に嬉しかったです。1年間いろんなところでパフォーマンスをさせて頂いて体力が付いたことを実感できました。」
──本日、12月12日に結成1周年を迎えてみて、心境はいかがですか。
斉藤円香:「1年経ってみて本当に毎日があっという間でした。私が生きてきた20年間の中でとても濃い1年だったなと思っています。そして、この一年で私たちの仲も深まって本当に家族のように過ごしてきたので、これからもっともっといろんな世界を見てみたいなって思いました」
広本瑠璃:「あっという間だったし濃い時間だったなって思っています。ファンクラブイベントで初めてみんなで各地を回らせて頂いたり、いろんなアイドルフェスに参加させていただいたり、リリースイベントなど、メジャーデビューに向けていろんな経験ができてありがたいなって思いましたしとても幸せです」
──田代さんと筒井さんはオーディション合格からの加入で、ハロプロ研修生出身の方とは違った体験もあった1年だったのではないでしょうか。
田代すみれ:「1年前、歌もダンスも未経験での加入だったので最初は不安もすごく大きかったんですけど、メンバーと一緒に過ごしていく中でみんながたくさん教えてくれたり協力をしてくれてこの 1 年で成長できたなという実感があります」
筒井澪心:「ずっと夢だったハロー!プロジェクトに加入するということもすごく嬉しかったですし、すべてのことが初めてな分挑戦できることも多くて自分自身が成長することができた1年だったと思います」
──そして1年間の努力を経て、『第64回輝く!日本レコード大賞 新人賞』受賞おめでとうございます!
米村姫良々:「こうして受賞することができて本当に嬉しいです。マネージャーさんから夜に受賞の連絡を頂いたときはすごく嬉しくてみんなで連絡を取り合って喜びを共有しました」
中山夏月姫:「レコード大賞新人賞は目標でもあったので、本番当日は OCHA NORMAの魅力がたくさんの人に伝わるように全力で頑張りたいと思います」
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