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『舞いあがれ!』“大河内”吉川晃司、“舞”福原遥への言葉にネット感動「胸に沁みる」

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連続テレビ小説『舞いあがれ!』第52回より
連続テレビ小説『舞いあがれ!』第52回より(C)NHK

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 福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第11週「笑顔のフライト」(第52回)が13日に放送され、大河内教官(吉川晃司)が舞(福原遥)に語りかけた言葉の数々に対して、ネット上には「胸に沁みる」「まさに理想の教官」といった声が集まった。

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 フライト訓練の途中、急な天候の悪化により帯広ではなく釧路空港への着陸を指示された舞。大河内教官の並走飛行によるサポートを受け、一路釧路空港へ向かう。

 着陸に不安を抱える舞に対して、大河内は無線を通じて「自信を持て。落ち着いてやれば…できる」と励ます。舞は心を落ち着かせて着陸態勢に入ると、これまでの大河内の指導を思い出しながら慎重に操縦し、機体を滑走路のセンターラインに乗せるのだった。

 舞の着陸を確認した大河内は無線で「良くやった」と労うと続けて「これまでで1番の着陸だった」と称賛。大河内からの言葉に、舞は思わず涙をこぼしながら「ありがとうございます…ありがとうございます」と応じる。

 釧路空港で再び顔を合わせた舞と大河内。「正直、すごく怖かったです」とつぶやき「冷静になれたのは、教官に声をかけてもらったおかげです」と明かす舞に、大河内は「やり遂げたのは、君自信だ」と言葉をかける。さらに大河内は、訓練の中で迷いが生じていた舞に「審査や訓練ばかりに捉われて、大事なことを見失うな。なぜパイロットになりたいか。思い出したか? 目指すべきものは、そこにあるはずだ」と語りかけて、その場を立ち去るのだった。

 舞を導こうとする大河内の真摯(しんし)な言葉の数々に、ネット上には「すごい!こんな言葉でる!?」「大河内教官の言葉が胸に沁みる」「朝から大河内教官の言葉に自分が勝手に励まされている」などのコメントが続出。さらに「なんて良い教官なんだ!」「かっこよすぎ まさに理想の教官」「できた学生を肯定しまくるの、めっちゃいい教官」といった投稿も相次いでいた。

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