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『silent』“想”目黒蓮、涙で思いを告白 「苦しすぎる」「切ない」の声続出 

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ドラマ『silent』第10話より
ドラマ『silent』第10話より(C)フジテレビ

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川口春奈

鈴鹿央士

 女優の川口春奈が主演を務めるドラマ『silent』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第10話が15日に放送。想(目黒蓮)が涙を浮かべて思いを明かす場面に反響が集まった。

【写真】『silent』第10話 紬(川口春奈)、想(目黒蓮)が寂しそうにすることを気にする

 想は、紬(川口)との距離が近づいていく中で、紬の笑顔を見るたびにうれしくなる反面、ふと紬の声が自分に聞こえてこないことを寂しく感じてしまう。紬も、想が時折寂しそうにすることを気にしていた。

 ある日、紬の部屋を訪れた想は、机の上に置いてあったイヤホンを耳につけ、音楽を再生する。音量を上げていく想を見て、紬は想の耳からイヤホンを外し「どうした?」と尋ねた。想は名前を言ってほしいと紬に頼み、紬は「想くん」と想の名前を呼ぶ。想が「青羽、どんな声してる?」と質問すると、紬は高校生のときの声と同じで変わらない、と答えた。

 紬は手話で想に話し続けるが、想は紬の手を押さえて手話を止め「青羽の声がどうしても思い出せない」と伝える。そして、駅で再会したときには別れた理由を言ったのだと明かし「電話もできなくなるし一緒に音楽も聞けなくなる。そうわかってて一緒にいるなんて辛かった。だから別れた」と告白。

 紬は涙ながらに「あの頃はそう思ってたってことでしょ?」と聞き、想は「やっぱり辛かった。一緒にいたいだけって言ってくれて、顔を見て一生懸命手話で話しかけてくれてうれしかった。でも、一緒にいるほど話すほど、好きになるほど辛くなっていく。青羽があの頃のままだってわかるほど、自分が変わったことを思い知る」と明かした。そして想は「声が聞きたい。もう聞けないならまた好きになんてならなきゃよかった」と涙するのだった。

 想が紬に「声が聞きたい」と伝えて涙する場面に、視聴者からは「号泣」「めっちゃ切ない」「苦しすぎる」「涙腺崩壊した」「想も紬の声が好きだったんだ…」などの声が続出。次週はついに最終回ということで「終わらないで」「来週最終回なの無理泣いちゃう」「終わってほしくない」「ハッピーエンドで終わりますように」などの声も集まっている。

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