松村沙友理、憧れのゼクシィでウエディングドレス姿を披露「すごく楽しい撮影でした!」
モデルで女優の松村沙友理が、12月23日発売の国内ウエディング情報誌「ゼクシィ海外ウエディング 2023 Spring & Summer」の表紙に登場。ウエディングドレスを身にまとい、結婚観について飾らない本音で語った。
【写真】美背中あらわなウエディング衣装でリラックス
学生の頃から「ゼクシィ」を愛読しているという松村。今回の撮影について感想を求めると、「撮影はとても楽しかったです。ニューカレドニアに来たのも初めてですし、かわいいドレスを着て、かわいいメイクもしてもらえて、すごくうれしかったです。そして、街を探索しながらの撮影だったので、リラックスして臨めました。今回の撮影で改めて海外ウエディング、素敵だなって思いました」と満面の笑みでコメント。
加えて、今回の撮影で最も気に入ったドレスについては「ピンクのキラキラしたドレスがお気に入りです。キラキラもピンクも好きなので、好きな物が詰まったドレスだったなと思います」と明かした。
理想のプロポーズについては、「私は恋愛に夢見ているタイプ。30歳になったけど、ロマンチックな事が今でも大好きです。例えば、観覧車に乗るなど王道と言われているようなデートが理想です。プロポーズも王道が理想で、特別な日に夜景が見える高層階のレストランで食事をして、デザートと一緒に指輪も出てきて、指輪の箱をパカって開けて『結婚してください』って言われたいです」と告白。
また、理想の夫婦は両親という松村に結婚観については、「結婚に対してすごく憧れがあります。家族が理想の家庭像なので、若い時からいつかこういう家庭を持ちたいなと思っていました。ただ、何歳までに結婚したいというのは全くないです。何歳になっても優しくて私のことが大好きな白馬の王子様を待っている感じです(笑)。あと、結婚式は花がいっぱいの空間で挙げたいです。花が好きだから会場を色とりどりに飾って、私は白いドレスを着たいです」と本音を披露した。
クリスマスが近いということで、理想のクリスマスデートについても質問すると「寒い中で待ち合わせをして、ドイツ村に行きたいです。本当はドイツに行けたら一番いいのですが、海外のクリスマスみたいな雰囲気を感じたい。ホットワイン飲んで温まりながらクリスマスマーケットを楽しむデートがしてみたいです」と具体的に述べた。
最後に来年の抱負として「今年は仕事に関しては、いろいろなドラマに挑戦するなど、頑張りました。なのでその頑張りを来年につなげていきたいです。あとは、好きな事を見つけて究めたいですね。ちょっと勉強していた中国語を改めてもう一回勉強できたらいいなと思います」と今年を振り返りながら締めくくった。
松村沙友理が登場する「ゼクシィ海外ウエディング 2023 Spring & Summer」は、リクルートより12月23日発売(一部地域を除く)。