「2023年1月期冬ドラマ」期待度ランキングTOP10発表
ドラマ
5位 『リバーサルオーケストラ』（得票数63票）
門脇麦
5位には、門脇麦が主演を務め、田中圭が共演する1月11日スタートのドラマ『リバーサルオーケストラ』（日本テレビ系／毎週水曜22時）がランクイン。本作は、超地味な市役所職員で元天才バイオリニストのワケあり主人公・谷岡初音（門脇）と、彼女を巻き込む変人マエストロ・常葉朝陽（田中）の2人が、ポンコツ交響楽団を一流オケに大改造すべく奮闘する音楽エンターテインメントドラマ。
個性豊かな楽団員らを演じるキャストとして、瀧内公美、坂東龍汰、濱田マリ、平田満、前野朋哉らの出演が発表されたほか、永山絢斗、恒松祐里、津田健次郎、原日出子、生瀬勝久の出演も決定している。
本作に対しては、「オーケストラが題材のドラマは久しぶりなのでクラシック好きとして楽しみです。主演の門脇麦さんも田中圭さんも演技派なので見ごたえあるドラマになりそう」「田中圭さんのファンであり、門脇麦さんも気になる女優さんであるため。そしてなんと言っても音楽が大好きなのでとても楽しみにしています」といった声が寄せられている。
4位 『星降る夜に』（得票数79票）
吉高由里子
4位にランクインしたのは、吉高由里子が主演を務め、北村匠海が共演する1月17日スタートのドラマ『星降る夜に』だった。
脚本家・大石静の完全オリジナル作品となる本作は、のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる35歳の産婦人科医・雪宮鈴（吉高）と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星（北村）という、命の《はじまり》と《終わり》をつかさどる対照的な2人が、星降る夜の出会いを機に、世の中のさまざまな固定概念を鮮やかに飛び越えながら運命の恋を育んでいくヒューマン・ラブストーリー。
本作には「吉高由里子さんと北村匠海さんのラブストーリー、どんな恋が描かれるのか楽しみです」「10歳差のラブストーリーが気になります。手話にも注目しています」といったコメントのほか、来年の大河ドラマ『光る君へ』でもタッグを組む吉高＆大石という主演・脚本家コンビに対しても「吉高由里子さん×大石静先生という組み合わせが大好きで、見る前から大優勝です！」といった声が寄せられた。
