『ONE PIECE FILM RED』、1.29での終映が発表 興行収入190億円突破描きおろし記念ビジュアルも到着
アニメ映画『ONE PIECE FILM RED』が、公開から157日間で興行収入190億円、観客動員数1379万人を突破した。これを記念し、原作者の尾田栄一郎から190億円突破記念ビジュアルが到着。麦わらの一味の船長ルフィの両翼、ゾロとサンジが描かれている。
【写真】振袖姿のウタが描かれた「UTA HAPPY お年賀 2023」
1997年より「週刊少年ジャンプ」にて連載開始した人気漫画『ONE PIECE』(尾田栄一郎・著/集英社刊)。コミックスの全世界累計発行部数は前人未踏の“5億部”を超え、単行本は“100巻”の大台に乗り(1月10日現在、既刊104巻)、テレビアニメも“1000話”を突破。連載は昨年7月で25周年を迎え、ついに最終章に突入した。さらに、2022年8月6日より公開された『ONE PIECE FILM RED』は、動員1379万人、興行収入190億円を突破。2022年興行収入No.1作品となった。そして、本作は1月29日での終映が発表された。
この度公開された尾田栄一郎描き下ろしのビジュアルは、ゾロとサンジを描いたもの。劇中でも掛け合いが話題となった2人のイラストはファン必見。
1月1日からは、原作者・尾田栄一郎描き下ろしのウタの振り袖姿が描かれた「UTA HAPPY お年賀 2023」が上映劇場にて鑑賞者に配布中。既にゲットした人々からは「娘がいただいてきました。ウタちゃん可愛い〜」、「観てきちゃった! これで今年も頑張れる!」と声が上がるなど、2023年も盛り上がりを見せている。
アニメ映画『ONE PIECE FILM RED』は、1月29日まで公開。
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