竹内涼真主演『君と世界が終わる日に』、Season4に飯豊まりえ＆桜井日奈子続投決定
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俳優の竹内涼真が主演するゾンビサバイバル『君と世界が終わる日に』Season4に、女優の飯豊まりえと桜井日奈子が出演することが発表された。
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本作は、ゴーレムと呼ばれるゾンビに占拠された死と隣り合わせの“終末世界”を舞台に、竹内演じる主人公・間宮響と仲間たちが、生き残りを懸けた闘いに身を投じる極限のゾンビサバイバル。3月19日には、日本テレビ系日ドラ枠にて完全新作の1時間SPが放送。放送終了後からHuluでSeason4が独占配信されるほか、待望の映画化も決定している。
Season4のシリーズ構成・脚本は、前作に引き続き『半沢直樹』シリーズの丑尾健太郎が担当。ほかに、『女神（テミス）の教室～リーガル青春白書～』の神田優、『舞いあがれ！』の佃良太、『君と世界が終わる日に』オーディオドラマを担当した小島剛人ら、人気脚本家が集結した。
飯豊が演じる柊木佳奈恵は、主人公・響が率いる「放浪グループ」の一員として登場した元女子大生。Season1の第1話から登場し、今なお生き残っている数少ないキャラクターの1人だ。
飯豊は、Season4の撮影について「新たに加わってくださった共演者の皆さんと、Season1から共に戦ってきたスタッフさんと思いを合わせて、ご視聴くださる方々に楽しんでいただける作品を、変わらずお届け出来ればと思います」とコメント。「どんな人々と出会い、誰と手を取り合い、前へ進んでいくのか。佳奈恵のする選択に、寄り添いたい」と、今後の物語に期待を寄せた。
一方、桜井が演じる宮木伊織は、Season3で初登場したキャラクター。宗教団体『光の紋章』に保護され、響らと共に殺戮集団『エックス』との死闘を戦った戦士の1人で、か弱く虫も殺せないような風貌だが、本当の姿は高い戦闘能力を持つ、元敏腕詐欺師。
Season4では、『ある人物』を探して旅をしている伊織。Season3最終話の後、彼女はどこへ向かったのか。未だに謎に包まれた部分の多い伊織の過去も、Season4で明らかになる。
Season4の撮影について、桜井は「チームワークもよく、座長の竹内さんはすごくパワフルな方で現場を盛り上げてくださって、とても居心地のいい現場です」とし、「ミステリアスな部分も多いキャラクターなので、それを活かしてSeason4では周りを掻き乱していきたい」と意気込んだ。
これまでのスケールをはるかに超える人間同士の闘いとゾンビアクションが描かれるSeason4。飯豊と桜井は今回、「きみセカ」きっての女戦士として、シリーズ最大級のアクションシーンに挑戦する。
『君と世界が終わる日に』Season4は、3月19日に日本テレビ系で放送される1時間スペシャル終了後より、Huluにて独占配信。
※キャストのコメント全文は以下の通り。
