『舞いあがれ!』“貴司”赤楚衛二、“舞”福原遥を励ます短歌に称賛「良すぎて泣く」
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福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第16週「母と私の挑戦」(第73回)が17日に放送され、長崎・五島から舞(福原)を励ます貴司(赤楚衛二)の短歌が届くと、ネット上には「しみるな…」「良すぎて泣く…」といった称賛が相次いだ。
【写真】貴司(赤楚衛二)からの絵ハガキを見る舞(福原遥)と久留美(山下美月)
舞はIWAKURAのネジがどのように作られているかを知るために、仕事を終えても笠巻(古舘寛治)から講習を受ける。工場再建のための営業活動にも精を出す舞だったが、なかなか思うような成果が挙げられず頭を悩ませる。
仕事を終えた舞が帰宅しポストを見ると、そこには五島で暮らす幼なじみ・貴司からの絵ハガキが届いていた。
夜空に輝く満点の星空を映した写真の下には、貴司の字で「君が行く 新たな道を 照らすよう 千億の星に 頼んでおいた」と書かれている。貴司の短歌を読んだ舞は顔を上げて、夜空に輝く月を眺めるのだった。
パイロットへの道を自ら断念し、母・めぐみ(永作博美)と共に工場再建を決意した舞を、遠くから応援する貴司の短歌に対して、ネット上には「貴司くんの励まし…しみるな…」「あかん…貴司くんの短歌が良すぎて泣く…」「これまでの貴司くんの短歌の中で一番好き」などの声が続出。
さらに、柏木(目黒蓮)と別れたことから「こりゃ貴司くんとくっつくフラグか!?」「舞ちゃんに必要なのはやっぱり貴司くん」「貴司くんと付き合ってよー!」といった期待も寄せられていた。