アマンダ・サイフリッド、授賞式でドレスが「壊れる」ハプニング
先日開催された放送映画批評家協会賞(クリティックス・チョイス・アワード)に、美しいゴールドのドレスでレッドカーペットに登場したアマンダ・サイフリッド。しかし、このドレスがどんどん崩れていくというハプニングに見舞われたようだ。
【写真】アマンダ・サイフリッド、美しいゴールドドレス姿で登場
現地時間1月15日に開催された放送映画批評家協会賞授賞式で、『ドロップアウト~シリコンバレーを騙した女』で見事主演女優賞(リミテッドシリーズ・テレビ映画部門)を獲得したアマンダ・サイフリッド。レッドカーペットでは、ゴールドのシフォン地が美しいディオール・クチュールのドレスで会場を魅了したが、peopleによると、このドレスを巡ってハプニングが発生したようだ。
レッドカーペットで受けたAccess Hollywoodのインタビューに対し、アマンダはドレスが「どんどん壊れているの。冗談ではないのよ」と明かし、インタビュー中もまさに肩の部分が下がってくる様子が動画に映っている。アマンダは、「そろそろドレスを脱ごうかしら」とユーモアたっぷりに下がってきた肩の部分を戻しつつ、「本当、古いけれど美しいのよ!!」と述べた。
アマンダは、別のインタビューでも「もしトロフィーを獲れなくても、私自身がトロフィーみたいでしょう」とジョークを交えてドレスに言及。しかし、めでたく主演女優賞を獲得し、プレゼンターから賞を受け取る際には、ドレスの背中を抑えて舞台に上がる姿がキャッチされた。
このドレスはこの後も崩壊を止めることが出来なかったようで、ドラマが作品賞を獲得し舞台に上がった際には、アマンダはレザージャケットをオン。ドレスとの格闘で乱れてしまったのか、レッドカーペットでは束ねていたヘアを、ダウンスタイルにチェンジしていた。