雛形あきこ、今野浩喜、北原里英、小沢真珠『機捜235』第1話ゲスト出演 主題歌は小林柊矢「愛がなきゃ」に決定
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1月27日スタートするドラマ『今野敏サスペンス 機捜235×強行犯係 樋口顕』（テレビ東京系／毎週金曜20時）の第1話に、雛形あきこ、今野浩喜、北原里英、小沢真珠らがゲスト出演することが発表された。また主題歌は小林柊矢の書き下ろし楽曲「愛がなきゃ」に決まった。
【写真】鑑識課長・葉山郁夫役の田中要次
警察ミステリー界の巨匠・今野敏が手掛ける二大人気原作がスペシャルコラボし、ひとつのドラマとなった今作。『機捜235』の中村梅雀＆平岡祐太の“機捜バディ”と、『警視庁強行犯係 樋口顕』の内藤剛志を中心とした“樋口班”がタッグを組み、日々起こる難事件をふたつの違った角度から、痛快かつ爽快にスピード解決していく。
2時間スペシャルの第1話では、連続車両窃盗事件を追う機捜チームと、14年前の警察署長一家放火殺人事件を追う樋口班が、ある投資会社社長が殺される事件により出会い、共に捜査していく様が描かれる。
雛形は機捜チームが追う窃盗犯に弁当配達中に車を盗まれるレストランオーナー・三輪夏美を、今野は樋口班が追う14年前の事件の指名手配犯で、投資会社社長殺人事件の最有力容疑者となる今井達也を、北原は自殺しようとしていたところを機捜チームによって止められる派遣社員の吉村恵梨香を、小沢は殺された投資会社社長の妻・山崎弓絵を演じる。
また、14年前の警察署長一家放火殺人事件を現場の鑑識として担当しており、今回の東京殺人事件にも鑑識課長として事件にかかわる葉山郁夫役で田中要次、社長殺人事件の現場から逃走し、機捜チームと樋口班の出会いのきっかけをつくるキーマンとして鈴木拓も出演する。
また、今回主題歌を務めるのは、2021年にデビューし、1stEPを掲げた初の東名阪ワンマンツアーでは各地ソールドアウト、フルアルバムのリリースや新曲「笑おう」も続々とラジオパワープレイに決定している21歳シンガーソングライターの小林柊矢。痛快・爽快に事件を解決していく「疾走感」を表現し、明るくアップテンポながらも作品のダンディーな魅力も詰まった書き下ろし楽曲「愛がなきゃ」が、ドラマをより一層盛り上げる。
小林は「今回主題歌として、『愛がなきゃ』を書き下ろしました。祖母がサスペンスドラマが大好きで、家に行くといつもテレビで流れていたので、主題歌を書き下ろしたよと、祖母に報告できた時はとても喜んでくれました。一つの夢が叶って嬉しかったです。編曲には鳥山雄司さんに携わって頂きました。疾走感溢れる楽曲に仕上がってますので、ドラマと合わせて楽しんでください！」とコメントしている。
金曜8時のドラマ『今野敏サスペンス 機捜235×強行犯係 樋口顕』は、テレビ東京系にて1月27日より毎週金曜20時放送（初回2時間スペシャル）。
※キャストコメント全文は以下の通り。
