『大病院占拠』“武蔵”櫻井翔の娘に心配の声 灰鬼の正体にも反響(ネタバレあり)
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櫻井翔が主演するドラマ『大病院占拠』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第4話が4日に放送。灰鬼の正体が明かされ、驚きの声が集まるほか、ラストの展開にも反響が集まっている。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。
【写真】『大病院占拠』第4話 武蔵(櫻井翔)の娘・えみり(吉田帆乃華)にも鬼の手が及ぶ
武蔵(櫻井)は青鬼に代わりに自分が人質になるので人質を解放してほしいと提案。鬼は4人の人質の解放を約束し「正面入口でお会いしましょう。私が玄関までお迎えにあがります」と告げる。
武蔵は正面入口で青鬼と対峙。するとSATが青鬼を狙撃し、その弾は鬼の肩に命中する。しかし、SATが攻撃したのは青鬼ではなく青鬼の面を被った外科部長の佐渡(阪田マサノブ)だった。
桃鬼は佐渡が撃たれたときに返り血を浴びてしまい、それを洗い流そうとトイレでお面を外した。そこに灰鬼も駆けつけ、お面を外して「大丈夫か? 父さんお前のことが心配で」と桃鬼を心配する。灰鬼の正体は大病院を占拠された直後に鬼たちに銃殺されたはずの心療内科医・常陸潔(水橋研二)で、桃鬼はその娘・亜理紗(浅川梨奈)だった。
灰鬼の正体に視聴者からは「生きてた」「灰鬼やばっ」「まさかの常陸先生」「めちゃくちゃ衝撃だった」などの声が続出。さらに、第4話では新たに紫鬼が登場。武蔵の娘のえみり(吉田帆乃華)が拉致されてしまい、この展開にも「必ずえみりちゃんが助かることを祈る」「早くえみりちゃん助けてあげて」「えみりちゃん助けられますように」「えみりちゃんにまで手が及ぶとは」など、えみりの今後を心配する声が集まっている。
土曜ドラマ『大病院占拠』第5話は、日本テレビ系にて11日22時放送。