クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

飲食業界の風雲児・鳥羽周作シェフに密着! ドキュメンタリー映画『sio/100年続く、店のはじまり』公開決定

映画

 ドキュメンタリー映画『sio/100年続く、店のはじまり』が、4月21日より全国順次公開されることが決定した。

【写真】本屋大賞・ノンフィクション本大賞作を映画化 『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』、2.16公開 予告編到着

 本作は、コロナにさいなまれる日本で、「おいしい」で幸せを届けるために孤独に走り続ける1人のシェフを追いかけたドキュメンタリー映画だ。

 ミシュランガイド東京2020から4年連続一つ星を獲得する代々木上原「sio」のオーナーシェフであり、数多くの企業のフードプロデュースを手掛ける、飲食業界の風雲児・鳥羽周作シェフに密着。順風満帆に見えるsioグループだが、速すぎる成長と大きすぎる鳥羽シェフという存在は、ともに働くスタッフたちにきしみと迷いをもたらし、一番身近な家族を取り残していく。

 鳥羽シェフは、1978年生まれの埼玉県出身。Jリーグの練習生、小学校の教員を経て、31歳で料理人の世界へ。2018年オープンの代々木上原「sio」は、ミシュランガイド東京2020から4年連続一つ星を獲得。業態の異なる8つの飲食店も運営する。モットーは「幸せの分母を増やす」。

 本作では、TVや書籍、SNSなどメディアに引っ張りだこの鳥羽シェフが、仕事の裏側や家族への想いなど、今まで見せてこなかった姿を映し出す。はるか先の夢に向かって、悩みながらも挑み続ける姿は、仕事に悩むすべての人の胸をアツくする。

 ドキュメンタリー映画『sio/100年続く、店のはじまり』は、4月21日より全国順次公開。

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る