ウィリアム皇太子夫妻、英国アカデミー賞登場 キャサリン妃はハイ&ローミックスコーデ
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現地時間の2月19日、英ロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホールにて、第76回英国アカデミー賞(BAFTA)授賞式が開催され、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が3年ぶり、皇太子としては初めて参加した。
【写真】並んでレッドカーペットを歩くウィリアム皇太子夫妻
Peopleによると、この日キャサリン妃は、アレキサンダー・マックイーンのオフホワイトのワンショルダードレスに、ブラックのグローブをコーデ。ヘアはストレートにブロウして、センターパートのダウンスタイルにしていた。アクセントとなった大ぶりのイヤリングは、よりお手軽なブランド、ザラのものだそう。プチプラアイテムを上手に取り入れることで定評のあるキャサリン妃だが、ここでもハイ&ローミックスコーデを披露した。
一方のウィリアム皇太子は、黒いベルベット地のタキシードジャケットに、黒いスラックス、同色のボウタイという端正なルックで会場入り。キャサリン妃とともに、賞の行方を見守った。
英国アカデミー賞(BAFTA)は、イギリスで最も権威ある映画賞でとして知られる。ウィリアム皇太子は、2010年から賞を主催する英国映画テレビ芸術アカデミーの会長を務めており、2020年までは例年授賞式に参加していたが、2021年は、祖父にあたるフィリップ殿下の逝去を受け、直前に欠席を発表。昨年も、諸事情により出席していなかった。