『舞いあがれ!』“貴司”赤楚衛二、歌集が重版出来 祝福の声続々「どこで買えますか?」
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福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第21週「新たな出発」(第98回)が21日に放送され、貴司(赤楚衛二)の歌手が無事出版され、重版が決まったことが描かれると、ネット上には「重版出来!おめでとう」「私も欲しい」「どこで買えますか?」などの声が相次いだ。
【写真】明日の『舞いあがれ!』場面カット 舞(福原遥)にある相談をする貴司(赤楚衛二)
IWAKURAでは、舞が始めたブログのアクセスも好調。そんな中、土屋(二宮星)が事務所に現れ、笠巻(古舘寛治)がぎっくり腰になり動けなくなったと告げる。笠巻を心配する舞に、母・めぐみ(永作博美)は彼から退職を考えていることを告げられたと話す。
一方、貴司は古本屋「デラシネ」で、編集者のリュー北條(川島潤哉)とちゃぶ台を挟んで向かい合っていた。北條は、ケーキの箱を「これ、お祝い」とちゃぶ台に置くと、1冊の本を貴司の目の前に出しつつ「これ、重版がかかった」と報告。貴司の歌集は「デラシネの日々」というタイトルで出版されていたのだった。
北條からの重版の報告に、貴司は「ありがとうございます」と頭をさげる。「もっと喜びなよぉ」と物足りなそうな北條は「歌集が重版されることなんて滅多にないんだよ! 異例の売れ行きなのよ」と力説。しかし貴司は現実感がないのか「はい…」と応じ、北條を困惑させる。
貴司の歌集が出版され、重版がかかる大ヒットを記録していることが明かされると、ネット上には「無事に出版されてて良かった!しかも重版」「重版出来!おめでとう」「デビュー作の歌集の重版ってすごい」といったコメントが続出。さらに「私も欲しいなぁ…」「どこで買えますか?」「本当に出版して欲しい…」などの反響も集まっていた。