堺雅人、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司が豪華共演 7月期TBS日曜劇場『VIVANT』放送決定
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堺雅人が主演を務め、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司が共演する日曜劇場『VIVANT(ヴィヴァン)』が、TBS系にて7月より毎週日曜21時に放送されることが決まった。併せてティザービジュアルとティザームービーが解禁となった。
【動画】日本を代表する俳優陣がどんな物語を描くのか? 『VIVANT』ティザームービー
本作の内容については“限界突破! アドベンチャードラマ”という以外にまだ明かされていないが、福澤克雄が演出だけでなく原作も手掛けた完全オリジナルストーリー。『半沢直樹』『下町ロケット』『陸王』など福澤が作り上げてきた日曜劇場で主演を務めた堺、阿部、役所をはじめ、日本のエンターテインメントを牽引するキャストと、福澤と共に日曜劇場を作ってきた制作スタッフが集結した。
主演の堺雅人は、『半沢直樹』シリーズで脅威の視聴率をたたき出し、2013年版は平成の民放ドラマ歴代1位を記録。令和時代に放送された2020年版も全国で国民の半分以上がリアルタイム視聴したというテレビドラマの真骨頂を体現し、ブームを生み出した。そんな堺が3年ぶりに日曜劇場に帰ってくる。
阿部寛は堺とは連続ドラマでの共演は初。二階堂ふみと松坂桃李は堺と初共演となる。二階堂と松坂は日曜劇場には『この世界の片隅に』以来、5年ぶりの出演。役所広司が日曜劇場に出演するのは、『陸王』以来6年ぶり。
赤と黒のコントラストが目を引くティザービジュアルは、エネルギッシュであり、クールであり、ハードであり…見る人によってさまざまな印象を与える。そして、「敵か味方か、味方か敵か。」という意味深なキャッチコピー。この世界観は何を暗示しているのか…。
一方、疾走感あふれるティザームービーは、冒険の始まりを予感させる。スピーディーな展開で、堺ら5人のキャストの次々と変わる表情や、それぞれに映し出されているキーワードも見逃せない。
日曜劇場『VIVANT』は、TBS系にて7月より毎週日曜21時放送。
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