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乃木坂46・秋元真夏、卒コンで異例の“トリプルアンコール” 11年半のラストは笑顔と涙あふれるステージに

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 秋元の軌跡を振り返るVTRでは、同期で卒業生の高山一実、松村沙友理、西野七瀬、白石麻衣、生田絵梨花、初代キャプテンの桜井玲香の6人が、順番にメッセージを贈る。オルゴール調の「ぐるぐるカーテン」とともにドレス姿の秋元が1人でステージに登場し、卒業への思いを語り始めた。

 卒業生からのVTRのメッセージに涙し「ありがとう」とつぶやいた秋元は、「同期がいっぱい卒業していて、卒業というものを見送ることは誰よりも経験してきているはずなのに、今こうして自分の番が来るとすごい味わったことのない感情になるんだなっていうのを実感しています」と吐露した。

 オーディション当時を振り返り「今こうして11年間、同じグループで活動して、そこを旅立つ日にアイドル人生を振り返ると、高校3年生の18歳のときの私、オーディションを受けるって『よくやったな』って言いたくなるぐらい、本当にここに入ってよかったなと思います」と述べる秋元は、活動を支えていた家族、スタッフ、ファンへの感謝を述べた。

 ステージ初披露となった秋元“最後”のセンター曲「僕たちのサヨナラ」では、寄り添う後輩メンバーと涙。全員で客席間の通路を練り歩いた“真夏さんリスペクト軍団”のユニット曲「2度目のキスから」の披露後には、後輩メンバーも秋元へ涙を浮かべながら惜別の言葉を贈った。

 2022年2月に新加入した5期生の菅原咲月は「次にお会いするときに、絶対何倍も成長した姿を真夏さんにお見せできるように頑張りたい」と意気込み、4期生の賀喜遥香は「助けていただいた大切な言葉がすごい心にいっぱい残っているので、これから先もその言葉を大切に持ちながら、乃木坂46を守っていきたいなって思います」と涙ぐみながら語る。3期生の久保は「乃木坂がこんなに温かいグループで居続けられたのは、真夏さんがいてくれたからです。これからは、そんな真夏さんみたいな優しさをもって、後輩たちと一緒に乃木坂をもっともっと強くしていけるように、3期生も頑張ります」と、決意を示した。

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