ディーン・フジオカ、宮野真守ら朝ドラ『らんまん』に出演決定 物語の鍵を握る人々を演じる
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神木隆之介主演の4月3日にスタートする連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合ほか)に、追加キャストとしてディーン・フジオカ、宮野真守らの出演が決定。神木演じる主人公・槙野万太郎が出会い、その運命に大きな影響を与える人々を演じる。
【写真】連続テレビ小説初出演となる宮野真守
連続テレビ小説第108作となる本作は、実在の植物学者・牧野富太郎をモデルに、激動の時代の中で愛する草花と向き合ったある植物学者の波乱万丈の物語を描く。主人公・槙野万太郎役を神木、その妻となるヒロイン・寿恵子役を浜辺美波が演じる。
今回、新たに発表されたのは、神木演じる主人公・槙野万太郎が出会う、物語の鍵を握る人々を演じる出演者8人。
ディーン・フジオカが演じるのは、土佐の脱藩浪士・幕末の志士で、幼い万太郎が運命の出会いを果たす天狗・坂本龍馬。連続テレビ小説初出演の宮野真守が演じるのは、進むべき道に迷う万太郎に「自由」とは何かを語る、高知の自由民権運動家・早川逸馬。宇崎竜童が演じるのは、もとは土佐の漁師だったが遭難してアメリカに渡った中濱万次郎(ジョン万次郎)。
また、連続テレビ小説初出演の三山ひろしは、昔から得意先の「峰屋」に出入りしている高知の呉服商「仙石屋」の主人・浜村義兵衛。要潤は、万太郎の人生を大きく変えることになる東京大学植物学教室の初代教授・田邊彰久。田中哲司は、小学校中退の万太郎が植物学教室に出入りすることに強く反発する東京大学植物学教室の助教授・徳永政市を演じる。
さらに、奥田瑛二が、植物学雑誌発刊のため石版印刷技術を習得しようとする万太郎を受け入れる大畑印刷所の工場主・大畑義平。連続テレビ小説初出演の鶴田真由が、大畑義平の妻・大畑イチを演じる。
連続テレビ小説『らんまん』は、NHK総合ほかにて4月3日より放送。
※キャストのコメント全文は以下の通り。