広瀬すず、上田竜也のノリノリのギャルピースに大感激「かわいかったです！」
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『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』のジャパンプレミアが開催され、レッドカーペットイベントに続き、上映前の舞台挨拶に広瀬すず、櫻井翔、勝地涼、中村蒼、富田望生、加藤諒 上田竜也、奥平大兼、南野陽子、江口洋介、入江悠監督が揃って登壇した。
【写真】純白のドレス＆スーツで登場した広瀬すず＆櫻井翔
広瀬、櫻井らは客席の間の通路を通って登壇し、満員の客席からは大歓声が飛ぶ。この日は取材にレッドカーペット、そして舞台挨拶と“ネメシスDAY”とも言える一日を過ごしたが、広瀬は「ドラマから、みなさんと温めてきたものがやっと映画というものにつながり、お客様につながっていくのを実感できた日でした」としみじみと語る。
撮影現場でのエピソードを尋ねられると、広瀬は「空き時間も結構、みなさんとイスで輪になってずっとしゃべっていました」とふり返る。さらに「全員で集まる日が、あるようであまりなくて、ゆっくり話せたときに、みんなでギャルピースをやったんです。それを上田さんがノリノリでやってくださったのが私的にうれしかったです」と現場での上田の意外な姿を暴露！
上田は「それはあの時だけの秘密でしょ（笑）！」と抗議するも、広瀬は「忘れられなくて…かわいかったです！」と語り、櫻井も「『そうじゃねぇだろ。こうだろ！』って（笑）」と上田の様子を再現し、「カッコよかったんだよなぁ」と惚れ惚れとした表情で絶賛。上田は「恥ずかしいです…」と苦笑を浮かべていた。
さらに、現場での食べ物の好き嫌いを巡るトークでも、上田は広瀬とのやり取りで「恥ずかしい思いをしました…」と述懐。「俺は明太子がクソほど嫌いなんですけど、『明太子が一粒でも入ってたらすぐわかるぜ』とドヤ顔でしゃべってたんです。途中で昼休憩になって、各々で食べて、また集合したんですけど、そうしたらすずちゃんに『やっぱり、お弁当に入ってた明太子、食べられなかったですか？』と言われて、そこで初めて（その日の弁当に明太子が入っていたことに）気づきましたが、完食してました…（苦笑）」と告白し、櫻井からも「もう好きなんだよ、それ」と突っ込まれていた。
また、広瀬は本作で激しいアクションに挑戦しているが、その撮影の凄まじさについて「かなり体力を使いました。アクションの撮影の時、たまたま誕生日だったんですけど、ケータリングでラーメンをいただきまして、ラーメン二杯と明太子ご飯をぺろりと食べられるくらい（エネルギーの）消費の仕方が…。やりがいしかないシーンでした」と充実した表情を見せていた。
『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』は3月31日より公開。
