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神木隆之介、高知出身・広末涼子のおすすめ「高知城の桜」に興味津々「ぜひ行きたい」

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連続テレビ小説『らんまん』試写会の様子
連続テレビ小説『らんまん』試写会の様子 クランクイン!

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 俳優の神木隆之介が7日、東京・NHK放送センターにて行われた連続テレビ小説『らんまん』第1週目記者取材会に出席。神木の本格的な出演は3週目からということだが「日常の一部に馴染むような作品になれば」と意気込みを語ると、「高知での撮影はまだ、伊尾木洞での撮影しかしていないので、おすすめはどこですか?」と高知県出身の広末涼子に名所を訪ねるシーンもあった。

【写真】神木隆之介の少年時代を演じる森優理斗がかわいすぎる

 連続テレビ小説第108作目となる『らんまん』は、高知県出身の博物学者・牧野富太郎の人生をモデルにしたオリジナルストーリー。幕末から明治期、激動の大正から昭和という混乱に満ちた時代を、愛する植物のために一途な情熱で突き進んだ主人公・槙野万太郎(神木)とその妻・寿恵子(浜辺美波)の波乱万丈な生涯を描く。
 
 この日の取材会には、神木演じる万太郎の子役時代を演じた森優理斗、万太郎の祖母・タキ役の松坂慶子、制作統括の松川博敬も参加した。

 第1週目の試写を観たという神木は「いよいよ始まるんだな」と実感が湧いてきたことを明かすと、「森くんが草花を見ているときの姿が愛おしく、その姿を見て、万太郎の草花を見つめる視線の参考にしています」と子役の演技を役作りに取り入れているという。

 神木の本格的な登場は3週目からとなるが、「今後『らんまん』が放送されて、皆さんの日常の一部に馴染みある作品になれたらいいなと思っています」と意気込みを語ると、「まだほとんど高知で撮影をしていないのですが、すごく歓迎してくださいました」と地元の盛り上がりを実感。

 神木は過去、映画『桐島、部活やめるってよ』の撮影で高知を訪れたことがあるが、「過去の作品でもお世話になりましたし、土佐弁も頑張りました。高知の方々に喜んでもらえたらという思いが強いので、放送がスタートしてから作品がどう広まっていくのか楽しみです」と期待を口にしていた。

 桜の時期にまた高知での撮影があるという神木。「伊尾木洞でクランクインして、まだ1ヵ所しか撮影していないんです」と明かすと、「今後高知での撮影が楽しみ。どこかおすすめはありますか?」と高知県出身で、万太郎の母・槙野ヒサを演じる広末に質問。広末が「高知城の桜は圧巻。咲き誇っているのでぜひお城の天守閣に登ってみてください」と回答すると、神木も「行きたいです」と目を輝かせていた。

 連続テレビ小説『らんまん』は、NHK総合ほかにて4月3日より毎週月曜~土曜8時放送。

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