広瀬すず、この春やりたいことは「静岡への帰省」と「遠出ドライブ」
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女優の広瀬すず、ポップロックバンドの緑黄色社会（長屋晴子、小林壱誓、peppe、穴見真吾）が8日、都内で開催された「富士フイルム INSTAX“チェキ”新製品発表会」に出席。新CMに出演している広瀬は、撮影用のフラワーマーケットが登場すると「一気に春の気分になりましたね。このお花たちで。いい香りがします」と笑顔を見せ、緑黄色社会の演奏を「鳥肌立ちました」と絶賛した。
【写真】キュートなポーズでチェキを見せる広瀬すず
「好きなもの」として写真を紹介する際には、ドラマの撮影でお手玉を練習したことに触れ「歩きながらだったら意外とできるようになって。無事撮影もそれで撮れたので、そこからちょっと気分転換と言いますか。最近私と私の周りのマイブームでもある流行っているもの」と明かした。また、昨年パリを訪れた際の写真も紹介し「スカーフがすごくかわいかったので。普段自撮りをほぼほぼしないんですよね。なので『パリだし！』と思って気分良くなって」と懐かしんでいた。
その後に緑黄色社会が登場し、長屋は「ずっとお会いしたくて。CMで一緒にできたのがすごくうれしかったので、今日ようやくお会いできてすごくうれしいです」と広瀬との対面に感激。CM楽曲『Don!!』のパフォーマンスを見守った広瀬は「ここの席やばいです。ここをチェキで撮りたいくらい。皆さんに配ってこの景色を共有したいくらい、すごい鳥肌立ちました。かっこよかったです」と絶賛していた。
その後の代表質問で、最近あった楽しかったことを問われた広瀬は「ちょっと前までドラマを撮影していて、その現場はお芝居していてすごい楽しくって。いろんな感情に出会えたなぁって。撮影が終わってからも余韻に浸ったほど、すごくいい時間といい経験といい出会いがたくさんあって。すごい楽しかったなぁって毎日言ってます」と笑顔。
この春にやりたいことに話が及ぶと「実家に全然帰ってないので。静岡に帰りたいなって思ったり」「インドアの友達と、私もインドアなので、ちょっと遠出？ 車で行ける範囲の遠出をしたいねっていう話をちょうど最近していて。どこかは決まってないんですけど、気持ちのいい優雅な時間を作れたらいいなって思っています」と話していた。
