『舞いあがれ!』“佳晴”松尾諭がプロポーズ失敗 「そんな言い方あかん」とツッコミ続々
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福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第23週「飛躍のチャンス」(第110回)が9日に放送され、佳晴(松尾諭)が道子(たくませいこ)にプロポーズするものの失敗。佳晴のプロポーズの言葉に対してネット上には「そりゃ断られるわwww」「そんな言い方あかん!!」などの声が集まった。
【写真】明日の『舞いあがれ!』場面カット もう一度、道子(たくませいこ)にプロポーズしたいという佳晴(松尾諭)
ある日、舞(福原)と御園(山口紗弥加)がなじみのカフェ「ノーサイド」を訪れると、そこには久留美(山下美月)の父・佳晴の姿が。
カウンター席の方から「は? あんた何言うてんの?」という店主・道子の声が聞こえると、佳晴は気まずそうに「いや、ほら…もうな、お互いええ歳して独身やし…ねっ?」と語りかける。
「“ねっ?”って何なん? 何が言いたいん? はっきり言いや」と応じる道子に、佳晴は「せやからそのぉ…」と一呼吸置きつつ「結婚せえへんか?」とプロポーズ。驚いた表情の道子が「あんた、本気で言ってんの?」と確認すると、佳晴は照れ笑いを浮かべつつ「津田さんみたいにしっかりした人と一緒になったら、久留美も安心やん。老後も安泰やからなぁ…ハハ…」と話す。
この言葉に道子は「帰り」と答え「アホ。誰があんたの家政婦になんねん!」と店の奥に引っ込み、佳晴はがく然とするのだった。
このことを娘の久留美に報告した佳晴。久留美は「アホちゃう? そんなん誰でも断るわ! 津田さんに養ってくださいって言うたようなもんやん!」と一喝する。視聴者からも「そりゃ断られるわwww」「言葉間違いすぎやろ〜(笑)」「いくら照れ隠しだとしてもそんな言い方あかん!!」といったツッコミが続出。さらに「こんなとこでプロポーズ??」「言葉のチョイスミスだけじゃない、シチュエーションも最悪やで」などの反響も寄せられた。