『舞いあがれ!』“舞”福原遥、“刈谷”高杉真宙たちと業務提携へ ネットは心配「お兄ちゃんに相談して」
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福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第25週「未来を信じて」(第118回)が21日に放送され、舞(福原)が刈谷(高杉真宙)に業務提携を提案。「空飛ぶクルマ」開発へ気持ちが高まる一方で、ネット上には「大丈夫?」「お兄ちゃんに相談して」などの声が寄せられた。
【写真】明日の『舞いあがれ!』場面カット 祥子(高畑淳子)と話をする貴司(赤楚衛二)
舞は御園(山口紗弥加)に、刈谷たちが開発中の空飛ぶクルマについて「こんねくと」も何か協力できないかと相談。実用化されれば東大阪にも大きなチャンスだと訴える。
その後、御園も刈谷たちの作業場で空飛ぶクルマの試作品を見学。御園は東大阪の町工場を巻き込めるならば関わる意味があると応える。
後日、舞は刈谷たちをこんねくとに招くと「空飛ぶクルマの開発。うちと業務提携しませんか?」と切り出し、資金調達などの面をサポートしたいと願いでる。提案を受けた刈谷は「ありがたい話やけど、協力してもらっても、それに払うお金がないとよ」と応じる。
これに舞は「お金の話は、今は大丈夫です。資金がまとまって調達できるようになったら相談しましょう」と説得。舞の熱のこもった言葉を聞き、刈谷も業務提携を承諾するのだった。
空飛ぶクルマ開発に向けて大きく前進したこの展開に、ネット上には「舞さん、やる気だね!」「でかい話になってきた」といった投稿が寄せられる一方、資金面については「お金は後からでって大丈夫?」などの意見や「お兄ちゃんに相談してみて」「せめてクラウドファンディングを提案しよう!」といった反響も集まっていた。