上野樹里「再び『のだめ』になりマス!」報告に歓喜の声「号泣」「ぎゃぼー!」
女優の上野樹里が22日、自身のツイッターを更新し、今秋上演することが発表されたミュージカル『のだめカンタービレ』で再び“のだめ”こと野田恵役を演じることに言及。あらためて「再び『のだめ』になりマス!」と報告すると、ファンから歓喜の声が寄せられている。
【写真】上野樹里、ミュージカル『のだめカンタービレ』取材会に出席
同作は、二ノ宮知子による大人気コミックが原作で、世界中で愛されるコンテンツとしてあらゆるメディアミックスを展開。今回が初のミュージカル化となる。上野が演じるのは、主人公で落ちこぼれながら天才的なピアノの才能をもつ音大生・“のだめ”こと野田恵。上野は2006年・2008年のテレビドラマ、2009年・2010年の劇場版でのだめ役を演じた。エリート音大生で指揮者を目指す千秋真一役は、三浦宏規が演じる。
ミュージカルの取材会では、「私自身も初めての連ドラの主役をさせていただいたのが『のだめ』で、長期に渡って関わることができて、まさか今になってもまた別の形でのだめをやることになるとは誰も、私も想像していなかったです」とコメントしていた上野。ツイッターでミュージカル決定の記事のツイートを引用しつつ、「再び『のだめ』になりマス!」とあらためて報告。ファンから「号泣ですありがとうございます」「こんなに嬉しいことはありません」「夢じゃないか?!と思いました」「見たすぎる」「ぎゃぼー!観に行きたいですー」といった歓喜の声が殺到している。
引用:「上野樹里」ツイッター@(juri_wada)