劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』、シリーズ歴代No.1のロケットスタート！ 観客動員は公開3日で217万人超え
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アニメ『名探偵コナン』の劇場版第26弾『名探偵コナン 黒鉄（くろがね）の魚影（サブマリン）』が、4月14日から全国505館で公開され、初日3日間でシリーズ歴代No.1の観客動員と興行収入を記録するロケットスタートを切った。
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作者・青山剛昌によるコミックスが既刊103巻に到達（累計発行部数は全世界2.7億部を突破）、TVアニメシリーズが放送1000回を突破するなど、ますます勢いを増す「名探偵コナン」。その劇場版シリーズ最新作で第26作目となる『名探偵コナン 黒鉄の魚影』が、4月14日に全国505館（IMAX：41館／４DX：64館／MX4D：15館／DOLBY CINEMA：7館を含む）にて公開された。
ゲスト声優に13年ぶりに声優に挑戦した沢村一樹、主題歌に“コナン初主題歌”となるスピッツ、劇中音楽には前作に続き2作目となる菅野祐悟、監督には『BLUE GIANT』でも大ヒットを記録している立川譲。また、コナン＆灰原の宿敵である“黒ずくめの組織”、トリプルフェイスの安室透（降谷零、バーボン）、FBIの赤井秀一（沖矢昴）など大人気のキャラクターが総出演し、“黒ずくめの組織”が史上最も迫りくるストーリーが大きな話題となっている。
公開初日には全国10都道府県18劇場で0時からスタートした“世界最速上映”、翌16日には江戸川コナン役の高山みなみ、毛利蘭役の山崎和佳奈、毛利小五郎役の小山力也、灰原哀役の林原めぐみ、ゲストキャラクター・牧野洋輔役の沢村一樹、立川譲が登壇する舞台挨拶が開催。初日3日間で観客動員217万6407人、興行収入31億4638万7340円を記録し、シリーズ歴代No.1の観客動員と興行収入を記録するロケットスタートとなった。
公開初日から3日間の興行収入は、シリーズ歴代No.1ヒット作である2022年公開・劇場版26作目『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』（興収97.8億円）対比で164％を記録。さらに初日アンケートによると、映画の満足度は、「非常に良かった」82.4％、「良かった」15.6％を合わせて98％と非常に高い満足度を示しており、ゴールデンウィークに向けて、さらなる大ヒットが期待される。
アニメ映画『名探偵コナン 黒鉄の魚影』は公開中。
