『らんまん』“逸馬”宮野真守登場 熱い演説に視聴者興奮「男前やな…」「気合が入りました」
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神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第4週「ササユリ」(第16回)が24日に放送され、声優で俳優の宮野真守が登場。自由民権運動を牽引する早川逸馬を演じ、集まった聴衆に演説する姿が描かれると、ネット上には「男前やな…」「気合が入りました」といった反響が集まった。
【写真】明日の『らんまん』場面カット 万太郎(神木隆之介)と笑顔の市蔵(小松利昌)
東京から佐川に戻った万太郎(神木)と竹雄(志尊淳)。姉の綾(佐久間由衣)が2人を笑顔で出迎える。綾は2人に東京での出来事を聞くと、万太郎と竹雄は興奮した様子で嬉々として話し始める。
楽しそうに会話をする3人の少し離れたところでは、自由民権運動の意義をを訴える団体・声明社が集会を開いている。演壇に立つ男・早川逸馬は、力強い声で「租税を納める人民にこそ、政治に参加する権利がある! そしてこの権利は! 男と女、みな平等にある!」と呼びかける。
盛り上がる聴衆に対して、逸馬が「自由は、土佐の山間より発したり〜!」と声を上げると、聴衆も「お〜!」と大きな声で応える。このやりとりを、万太郎や、竹雄、綾も眺めるのだった。
宮野演じる逸馬が、派手な身振り手振りを交えて聴取に訴えかける姿が描かれると、ネット上には「かっこいい」「熱い男や……男前やな…」「エネルギー溢れてる!!」などの声や「声が通るな…さすが」「これは心掴まれる…」「気合が入りました」といったコメントが相次いでいた。