大迫力のトランスフォームアクションの連続! シリーズ最新作『トランスフォーマー/ビースト覚醒』本予告解禁
最新作にして新シリーズの幕開けとなる、映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』より、大迫力のトランスフォームアクションが連続する本予告映像、本ポスタービジュアルが解禁された。
【動画】何度も見たくなる変形シーンやカーアクションに期待高まる『ビースト覚醒』本予告
2007年、マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって1作目が製作され、空前の大ヒットをたたき出した『トランスフォーマー』。シリーズ全6作品の世界累計興行収入は48億4700万ドル(約6494億円)を突破。まさにハリウッドを代表する、記録的大ヒット超大作となった。本作はシリーズ最新作にして、新シリーズの幕開けとなる。
先月に吹替版特報が公開された際、最大Twitterトレンド2位を記録するなど、大きな話題を巻き起こした本作。この度解禁された本予告映像では、作品の舞台が、オプティマスプライム率いるトランスフォーマー達が地球に来て間もない「1994年」と明かされ、今作で初登場となるゴリラの姿をしたトランスフォーマーのオプティマスプライマルが発する「何百年もの間、我々は身を潜めていたが、ついに奴らに見つかった」という不穏な言葉と共に、巨大な影が空を覆う。
それは、あらゆる星を丸呑みにして食べ尽くす、規格外サイズの最強・最悪の敵「ユニクロン」。この敵が、地球を次の標的にして動き出していたのだ。危機に立ち向かうべく、プライムは仲間を集結させるが、ポルシェから変形するトランスフォーマーのミラージュに車中に閉じ込められてしまう。
意図せず戦いに巻き込まれた青年ノア(アンソニー・ラモス)に対し、オプティマスプライムは「人間を連れてきたのか?」と、地球や人間に不信感をにじませる。未だ信頼関係を築けない両者の前に、ハヤブサの姿をしたビースト型トランスフォーマーのエアレイザーが現れ、「共に戦わなければ全滅よ」と共闘を促す。
そして、ユニクロン襲来で地球消滅が迫る中、ついにファン待望のハヤブサ、チーター、サイなどの動物から変形するビースト型トランスフォーマー達が躍動した姿を見せ、いよいよ最終決戦の火蓋が切って落とされる。
果たして、惑星サイズの強大な敵に、人類とオートボットはどのように立ち向かうのか。何度でも繰り返し観たくなる変形シーン、山道での迫力満点のトランスフォーム・カーアクション、空中で回転しながら周囲を一斉射撃するアニメさながらのバンブルビーのアクション、そして遂に勢ぞろいしたプライムたちとビーストが、迫りくる敵に一緒に立ち向かうシリーズ史上最大となる胸熱の決戦が描かれる本作に期待が高まる、迫力の予告となっている。
本ポスタービジュアルは、オプティマスプライムをはじめとするオートボット勢、オプティマスプライマルをはじめとするビースト勢が一同に会したもの。人類のピンチに立ち上がる、オートボットとビーストたちの活躍、そして共闘にますます目が離せない。
新たなビースト型トランスフォーマーの参戦、ハリウッドの最先端の技術を詰め込んだ大迫力のアクションシーン、そして、青年ノアとトランスフォーマーの出会いから始まる王道の“ボーイ・ミーツ・ロボット”ストーリー。キャストやストーリーも一新し、生まれ変わった新たな“トランスフォーマー”最新作に要注目だ。
なお今回、本作のムビチケ前売券(カード)が5月19日より発売されることも決定。価格は1500円(税込)。特典として、角度を変えると、ビーストが変形する「トランスフォームアクリルスタンド(オプティマスプライマル)」が付く(数量限定)。
映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は、8月4日より全国公開。