『あなたがしてくれなくても』“陽一”永山瑛太&“三島”さとうほなみの関係に「無理」「最低」の声(ネタバレあり)
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奈緒が主演を務めるドラマ『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第3話が27日に放送。陽一(永山瑛太)と三島(さとうほなみ)の行動に「無理すぎる」「最低」などの声が集まっている。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。
【写真】ドラマ『あなたがしてくれなくても』第3話 陽一(永山瑛太)&三島(さとうほなみ)の関係にさまざまな声
ハルノ晴の同名漫画を実写化する本作は、夫婦のセックスレスをテーマにした大人の恋愛ドラマ。2014年に社会現象を巻き起こした木曜劇場『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』のチームが制作にあたり、愛を求めてさまよう30代男女の群像劇を描く。奈緒と永山瑛太、岩田剛典と田中みな実が、はたから見たら幸せそうな2組の夫婦を演じる。
陽一はみち(奈緒)を求めたが、結局最後までできなかった。陽一とキスをした三島は、陽一と二人きりのときに「店長は真っすぐな道を進んでください。脇目も振らず。そういう方がやっぱ向いてます」と伝えた。
しかしある日、陽一がグラスを割ってしまったことが原因で、三島が足に怪我をしてしまう。陽一は焦って三島の足の手当てをする。手当てが終わっても陽一は三島の足を離そうとせず、二人はキス。そしてそのまま衝動的に体を重ねる。その後、三島は陽一に「やっぱ1回目のキスが分岐点だと思う。1回こっきりで終わるか、その後に続く道を選ぶか」と伝えるのだった。
とうとう一線を越えてしまった陽一と三島。視聴者からは「無理すぎる」「終始陽ちゃんに腹が立つ」「最低」「ムカつく」「浮気相手もみちも傷つけてる」などの声が続出。しかし陽一はみちが熱を出したときには優しく看病する姿を見せており、この姿には「優しさが後ろめたさから来てるものだとしたら本当にむり」「嫌いじゃないんだよね」「心配?罪滅ぼし?」「ずるすぎる」などさまざまな意見が集まっている。