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『だが、情熱はある』南海キャンディーズの結成に視聴者興奮「ついに」「激アツ」

ドラマ

ドラマ『だが、情熱はある』第5話場面写真
ドラマ『だが、情熱はある』第5話場面写真(C)日本テレビ

関連 :

高橋海人

King & Prince

森本慎太郎

SixTONES

渋谷凪咲

富田望生

 King & Princeの高橋海人とSixTONESの森本慎太郎がダブル主演するドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第5話が7日に放送。南海キャンディーズの結成が描かれ、反響が集まっている。

【写真】富田望生演じるしずちゃん

 本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいたドラマ。若林役を高橋、山里役を森本が演じる。

 山里は、ピン芸人・イタリア人として劇場に立ち続けるが、手応えなし。そんな中で山里は公園で出会った女性・花鈴(渋谷凪咲)から「ライバルがいない方が勝ち目がある」というヒントをもらって、“男女コンビ”に活路を見いだす。しずちゃん(富田望生)を相方候補に選定するも、しずちゃんは既に他の男性とコンビを組んでいた。

 山里は諦めずにしずちゃんの好きなものや好きなお笑いなどを調べて研究。そしてなんとか連絡先を得て、しずちゃんをケーキバイキングに誘った。ケーキバイキングで山里は「俺と君のネタを書いてきた」としずちゃんにネタ台本を差し出し「この台本に未来を感じたら、俺とコンビ組んでくれませんか?」と誘った。

 しずちゃんは「絶対告白されると思った」と反応し、山里は「ずっと見てたよ。いっぱい見て、いっぱい見たけど、君とならおもしろいことができると思って。コンビ組んでるってわかってるけど、言うだけ言ってみようって誘ってみた」と自分の気持ちを告げる。そして「劇場裏の公園。この台本がおもしろかったら、明日の13時に来てほしい」と頼んだ。

 翌日、しずちゃんは山里が指定した時間を過ぎたものの劇場裏の公園に登場。しずちゃんは「ごめん、遅なった」と謝り「コンビ解散してきてん。それで遅なった」と告げた。山里としずちゃんはお互いに「よろしくお願いします」と頭を下げ、南海キャンディーズの誕生となった。

 南海キャンディーズの結成に視聴者からは「南キャン結成おめでとう」「ついに南キャン結成」「感動する」「しずちゃんキター!」「こんな熱い結成だと思わなかった」「激アツ」などの反響が集まっている。

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