ニコラス・ケイジ、人気ホラーゲーム『Dead by Daylight』に本人役で登場
ニコラス・ケイジがマルチプレイヤーホラーゲーム『Dead by Daylight』に本人役で登場することが発表された。
【写真】ニコラス・ケイジが選ぶ、ニコラス・ケイジ出演作トップ5
『Dead by Daylight』は、4対1の非対称型でオンライン対戦を行うマルチプレイヤーホラーゲーム。総プレイヤー数は5000万人を突破し、1日あたり約200万人のユーザーがPCやコンソール、モバイルで、ゲームの舞台である「殺戮場」にてキラーと呼ばれる殺人鬼1人と、殺人鬼からの逃亡を試みるサバイバー(生存者)4人に分かれてプレイを行う。
2016年の発売以来、TVや映画、ゲームにおける伝説的な作品と次々にコラボレーションを実施。“ホラーの傑作”が集結し再認識される場として世界観ができあがり、対戦ごとに異なる体験を楽しめるのが特徴だ。
ニコラス・ケイジが本人役で登場する今回の舞台は、邪悪な「エンティティ」が待ち受ける霧の森。映画出演100本以上、監督やプロデューサーとしも活躍するケイジが、これまでに積み重ねた豊富な経験を活かし、キラーの追跡にどのように立ち向かうのか注目だ。
詳細は7月6日に発表される予定。