『あなたがしてくれなくても』陽一、裏切りを告白 “みちだけできない”に「涙出た」「辛い」の声続出
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奈緒が主演を務めるドラマ『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第6話が18日に放送。陽一(永山瑛太)がみち(奈緒)に「みちのこと裏切った」と告白する場面に反響が集まっている。
【写真】『あなたがしてくれなくても』第6話 みち(奈緒)、三島(さとうほなみ)の歓迎会に参加
ハルノ晴の同名漫画を実写化する本作は、夫婦のセックスレスをテーマにした大人の恋愛ドラマ。2014年に社会現象を巻き起こした木曜劇場『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』のチームが制作にあたり、愛を求めてさまよう30代男女の群像劇を描く。奈緒と永山瑛太、岩田剛典と田中みな実が、はたから見たら幸せそうな2組の夫婦を演じる。
久しぶりに夫婦で旅行に行こうとしていたみちと陽一。しかし旅行に行く日の朝、みちが準備をしていると陽一は「できないかも。俺、旅行行ってもできないかも」とみちに告げる。みちはそんなつもりじゃない、と言い「久しぶりの旅行なんだしもっと気楽に行こうよ」と笑顔を見せるが、陽一は「プレッシャー半端なくて」「もし、またできなかったらって思ったら…」と浮かない顔。みちは「だったらさ、病院でちゃんと相談しよう」と提案するが、陽一は「はっきりさせるのが怖いんだよ」「怖いに決まって…! みちだけできないなんて」と答える。
陽一の言葉にみちはうろたえ「それどういう意味? 私だけって何?」と質問。陽一は「ごめん。俺、1度だけみちのこと裏切った」と告白。ショックを受けたみちは涙を流し、家を飛び出す。みちは「明日10時に待っています」と新名(岩田)がLINEをくれていた約束の場所へ向かうが、そこに新名の姿はない。みちがスマホを確認すると、新名からは「困らせてごめんなさい。本当に同僚に戻ろう」というLINEが入っているのだった。
陽一がみちに裏切りを告白する展開に視聴者からは「涙出た」「辛い」「悲しくて堪らなかった」「旅行前にそれ告白しちゃうんだ」「その秘密は墓場まで持ってけ」などの声が続出。過ちを明かされて涙を流す奈緒と永山の演技にも「手の震え方本物」「演技がすごすぎる」「演技合戦すごかった」「演技力ヤバくない!?」「見応えありすぎる」などの反響が集まっている。