パリス・ヒルトンの愛犬「ハラジュクビッチ」、23歳で死去
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パリス・ヒルトンがインスタグラムを更新し、愛犬ハラジュクビッチを亡くしたことを明らかにした。
【写真】パリス・ヒルトンの愛犬ハラジュクビッチ
現地時間の5月22日、パリスがインスタグラムにチワワと写る写真の数々を公開。「今日、私の大切なチワワ、ハラジュクビッチに別れを言いました。大変心を痛めています」と綴り、愛犬を亡くしたことを明らかにした。
「23年の間、彼女は私の人生を愛と忠誠、そして忘れられない瞬間で満たしてくれました。長く美しく、アイコニックな人生を歩み、最期の時まで愛に包まれていました。今感じる痛みは計り知れず、言葉にできません。彼女はペット以上の存在で、アップダウンのある私の人生にいつでも寄り添ってくれた家族であり、親友でした」。
「大切な可愛い子、どうか安らかにね。私の人生に無条件の愛を注いでくれてありがとう。永遠に私のエンジェルだよ。ずっと忘れないし、愛し続けます。肉体的には逝ってしまったけれど、私の人生に刻まれた足跡は色褪せることがありません。可愛い友達、どうぞ穏やかに。大事に思う気持ちはこれからも変わらない。さみしくなるよ。愛してる」と、愛犬の死を悼んだ。
今年、カーター・リームとの間に第一子となる男の子が生まれたばかりのパリスは、チワワ愛好家として知られ、ピーター・パンやティンカーベルと名付けたチワワを何匹も飼っていた。Page Sixによると、昨年は、その中のダイヤモンド・ベイビーと名付けた一匹が行方不明になり、見つかっていない。
パリスの投稿に、妹ニッキー・ヒルトンやエル・ファニング、デミ・ロヴァートらセレブの友人らが反応。それぞれお悔みの言葉を掛けている。
引用：「パリス・ヒルトン」インスタグラム（＠parishilton）
