『あなたがしてくれなくても』みちVS楓、“地獄のランチ”にネット震える「世界一胃の重たいランチ会」「まじ怖かった」
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奈緒が主演を務めるドラマ『あなたがしてくれなくても』（フジテレビ系／毎週木曜22時）の第8話が1日に放送。楓（田中みな実）とみち（奈緒）が対峙する場面に反響が集まっている。
【写真】ドラマ『あなたがしてくれなくても』第8話 みち（奈緒）＆楓（田中みな実）、“地獄のランチ”開催
誠（岩田剛典）とみちの浮気に気づいた楓は、みちをランチに誘い「改めて伺います。夫の浮気のお相手はあなたですよね？」と質問。みちが頷くと、楓は「今でも夫と会っていますよね？」と尋ね、仕事以外では会っていないというみちに「そんなの信じられない」と告げる。
みちが謝罪すると、楓は「謝って済まされる問題じゃないのよ」と声を荒げ、どちらから誘ったのだと尋ねる。みちは夫の陽一（永山瑛太）とのことで悩んでいて誠に相談に乗ってもらったと話すが、楓は「人の家庭をめちゃくちゃにしておいてよく平気でいられるわね。あなたさえいなければうちは何の問題もなくうまくいってたのに」とみちを責めた。
みちは、自身の悩みは夫とのセックスレスだと告白。動揺した楓は「自分の旦那に応えてもらえないからって不倫したってこと？ まるで動物じゃない。たかがレスごときで」と返すが、みちは「たかがじゃないです。体の関係がないことだけが辛いんじゃないです。断られると私に魅力がなくなったのかなってどんどん自信がなくなっていって」と気持ちを説明する。
みちが「それでも毎晩ベッドに入ってドキドキして待つんです。でも、寝息が聞こえてくるだけで。それが毎日毎日何ヵ月も続くとごはんがおいしくないんです、友達の幸せも心から喜べなくなって、自分は何のためにいるんだろうって。一生それが続くのかって思うと未来が見えなくて息ができなくなるんです。本当はもう気づいているのかもしれません。取り戻したかったあの頃には戻れないって。だから、拒否されている側にとってはたかがじゃないんです。心も体も愛されたかったんです」と続けると、楓は誠とのこれまでのやり取りを思い浮かべて涙目になり「やめて」「不快だわ」とその場を去るのだった。
楓とみちが対峙するシーンに視聴者からは「地獄のランチ」「まじ怖かった」「楓さんグサッ」「みちの勝利」「世界一胃の重たい地獄のランチ会」「怖い」などの反響が集まっている。
