宮野真守が演じた「アニメキャラクター」人気ランキングTOP5発表
アニメ
本日6月8日に40歳の誕生日を迎えた人気声優の宮野真守。2001年に海外ドラマ『私はケイトリン』の吹き替えで声優デビューして以降、さまざまな作品で多くの役を演じてきた。近年ではドラマやバラエティ番組に出演するなど、さらに活躍の場を広げている。そんな宮野が演じてきたキャラクターを対象にアンケートを実施。特に人気が高かった上位5キャラクターを紹介していこう。
【写真】多くのキャラクターに声を吹き込んできた「宮野真守」フォトギャラリー
今回の結果は、クランクイン！が2023年6月2日～5日の4日間で「宮野真守が演じたキャラクターであなたが好きなのは？」と題したアンケートを実施し、集計したもの。投票は1人につき最大3キャラクターまで。253名から回答があった。
■5位 『桜蘭高校ホスト部』須王環（得票数48票）
アニメが2006年、ドラマ版が2011年に放送された漫画家・葉鳥ビスコの人気作『桜蘭高校ホスト部』に登場する須王環が5位にランクイン。本作は、超お金持ちのご令息・ご令嬢が通う名門校・桜蘭学院高校に存在する「ホスト部」を舞台に庶民の主人公・藤岡ハルヒ（CV:坂本真綾）とホスト部メンバーの恋愛を描いたラブコメディ。環は甘いマスクのホスト部部長だが、ちょっぴりナルシスト＆おバカ。そんなキャラを宮野は時にクールに、時に愛きょうたっぷりに演じた。
■4位 『鬼滅の刃』童磨（得票数53票）
「週刊少年ジャンプ」（集英社）で連載された漫画家・吾峠呼世晴の大人気バトル漫画で、現在アニメ「刀鍛冶の里編」が放送中の『鬼滅の刃』に登場する上弦の鬼・弍・童磨が4位に。童磨は冷気発生の血鬼術を使う鬼で、表向きは「万世極楽教」という宗教の教祖として暗躍。彼の持つ好青年な外見に潜む猟奇性を怪演した宮野に、投票者からは「怪しくて艶っぽい声がぴったり」「文句なしの適役」と絶賛コメントが集まった。
【3位～2位】水泳に青春をかける高校生＆異能を操る文豪がランクイン
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