トム・クルーズ、7月に25回目の来日へ！ 『ミッション：インポッシブル』最新作、日本版ポスター解禁
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トム・クルーズが7月21日公開の主演映画『ミッション：インポッシブル／デッドレコニング PART ONE』を引っ提げ、7月に来日することが決定、コメントが到着した。また来日決定に併せて、本作より日本版ポスターが解禁された。
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スパイ組織IMFに所属する主人公イーサン・ハントと彼率いるチームの活躍を描く『ミッション：インポッシブル』シリーズの7作目となる本作。今回はタイトルにPART ONEとある通り、シリーズ初の前後編を予定している。
キャストは、主人公イーサン・ハントを演じるトム・クルーズのほか、ベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ、イルサ・ファウスト役のレベッカ・ファーガソン、ルーサー・スティッケル役のヴィング・レイムスらおなじみのメンバー。
さらに、前作『ミッション：インポッシブル／フォールアウト』からホワイト・ウィドウ役のヴァネッサ・カービーが続投。イーサンを追い詰めるユージーン・キットリッジ役のヘンリー・ツェーニーがシリーズ1作目以来のカムバック。イーサンと共闘するヒロイン役ヘイリー・アトウェル、最強のヴィラン役でポム・クレメンティエフとイーサイ・モラレスが初参戦する。
昨年、『トップガン マーヴェリック』で久々の来日を果たしたトム。コロナ禍を経た3年10ヵ月ぶりの来日は大きな話題を呼び、作品も100億円を超える大ヒットを記録した。『トップガン マーヴェリック』は、累計興行収入137.2億円を稼ぎ、トムの出演作で歴代1位を達成。そんなトムが今夏、自身の代表作であり、絶大な人気を誇る『ミッション：インポッシブル』最新作を引っ提げ、1年2ヵ月ぶりに再び日本へ降り立つ。
今回、トムの出演作歴代1位達成と来日決定にあたり、トム本人から特別コメントが到着。「『トップガン マーヴェリック』を私の主演映画の日本歴代興収1位にしてくださり本当にありがとうございます。皆さんのために映画を制作しています。家族や友人とたくさんご覧頂いたと聞き、とても幸せです」とファンに感謝。「7月に日本に行きます。『ミッション：インポッシブル／デッドレコニング PART ONE』これまでに見たことのない映像を映画館で体感してください。来日は25回目ですがいつも皆さんに会えるのがとても楽しみです」と最新作への大きな自信を見せるとともに、来日への期待を語っている。
なお、本コメントの映像ver.が、6月9日より、TOHOシネマズ日比谷、グランドシネマサンシャイン池袋はじめ『トップガン マーヴェリック』上映劇場にて本編前に上映される。特にTOHOシネマズ日比谷は、『トップガン マーヴェリック』のジャパンプレミアでトム・クルーズが日本の地で初めてファンと一緒に映画を鑑賞したスクリーンとして、ファンの間で聖地となった劇場。グランドシネマサンシャイン池袋は、先日公開一周年記念上映会がIMAXで行われたことも記憶に新しい、IMAXや4DX SCREENが連日盛況だった劇場だ。
また、来日決定にあわせて、日本版ポスタービジュアルも解禁。トム演じるイーサンをはじめ、サイモン演じるベンジー、ヴィング演じるルーサーはもちろん、前作に続き登場するレベッカ演じるイルサやヴァネッサ演じるホワイト・ウィドウの姿も確認できる。さらに、今回から新たに登場するヘイリー、ポム、イーサイの姿も。それぞれのキャラクターの視線の先にあるものとは？
映画『ミッション：インポッシブル／デッドレコニング PART ONE』は、7月21日より全国公開。
