齋藤飛鳥、乃木坂46の“打ち上げ事情”を明かす「もう何年も参加してない」 卒業の打ち上げも「ないです」
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元乃木坂46の齋藤飛鳥が12日放送の『ハマスカ放送部』(テレビ朝日系/毎週月曜24時15分)に出演。乃木坂46時代の“打ち上げ事情”について明かした。
【写真】苦手な“打ち上げ”に参加する齋藤飛鳥
この日の『ハマスカ放送部』では、「全国ライブハウス 打ち上げグルメ」をテーマに各地のライブハウススタッフが、ライブ後の打ち上げでよく利用する店の“打ち上げグルメ”を紹介した。
共演のハマ・オカモトから「乃木坂46で打ち上げをやるってなったとき、ちゃんと集まれるんですか? 人数的に」と尋ねられた齋藤は、「すっごい初期の頃はライブの後、お店行ったりとかしてたような気がしますけど、私はもう何年も打ち上げというものに参加してない」と明かした。
さらにスタッフから「飛鳥さんが行ってないだけで、ほかのメンバーはやってる?」と質問が飛ぶと、「地方でライブしたら、1日目のライブ終わったらみんなでご飯を食べに行く」ことはあるというが、齋藤自身は「それも行ってないです」という。
打ち上げを避けてきた齋藤だが、番組後半では、スタジオに居酒屋のセットを組んで、先週ゲスト出演したバンド「THE BAWDIES」の4人とハマと打ち上げを行なった。齋藤は乾杯の音頭を取るように言われ、石のように固まってしまうなど、終始居心地の悪い様子。
そんな打ち上げ風の会話の中で、THE BAWDIESのROYから「卒業のタイミングの打ち上げみたいなのはあるんじゃない?」と聞かれると、齋藤は「ないです。ないです」と返答。「気付いたらいなくなってるみたいな感じ?」と聞かれると、「そうです」と答えていた。