山本彩、小林武史の“スパルタぶり”告白 曲のサビ「10個くらい作って」と言われ
関連 :
NMB48元メンバーで歌手の山本彩が15日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系/毎週木曜22時)にゲスト出演。Mr.Childrenのプロデューサーだったことで知られる音楽プロデューサー・小林武史の“スパルタぶり”を明かした。
【写真】山本彩、阪神戦観戦も「まけほー」 “ショボーン”な写真に「かわいい」の声
「私を変えた大物」というトークテーマで小林の名前をあげた山本。以前、自作の曲を小林にアレンジしてもらったそうで、自作曲のデモテープを作って小林に聴いてもらったところ、「なんかつまんないよねぇ…」と言われ、続けて「サビだけでも別のパターン10個くらい作ってみてよ」と言われたという。
同じ部屋で作業しながら、山本は10個メロディを完成させるまで黙々と作業をし続けたそうで、声を荒らげるでもない小林の指導方法には松本人志も「一番やりにくいスパルタ」とコメント。山本もその時を振り返りつつ「“何が正解なんやろ?”みたいな…」と当時の困惑を振り返ったが、松本が「そりゃそこまで嫌いになるよねぇ」とボケるとスタジオは爆笑。山本は必死にそれを否定しつつ「めちゃくちゃ好きです」と語っていた。