『王様に捧ぐ薬指』橋本環奈&山田涼介、笑顔でクランクアップ「東郷役が山田くんで本当によかった!」
関連 :
橋本環奈が主演を務め、Hey! Say! JUMPの山田涼介が共演するドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系/毎週火曜22時)が、クランクアップを迎えた。今夜、22時より最終話が放送される。
【写真】橋本環奈のウエディングドレス姿 「世界一」「天使」と絶賛の声
TBSで放送中の火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』が、今夜22時の放送で最終話を迎える。“メリット婚”から始まり、これまで幾多の試練を乗り越えてきた綾華(橋本)と東郷(山田)。本物の夫婦となってラブラブな日々を送っていたのも束の間、第9話では東郷が綾華にまさかの離婚宣告。波乱の展開が続く中、2人の関係は一体どうなってしまうのか?
最終話の放送を目前に控えた6月某日、橋本と山田が無事にクランクアップを迎えた。本作でTBSドラマ初主演を務めた橋本は「火曜10時の“王道ラブコメ”ができたんじゃないかな」と振り返り、「東郷役が山田くんで本当によかった」「見ている人たちが元気づくような、幸せな1週間を送れるような作品になったと思います」と万感の思いを語った。
一方、相手役を務めた山田は、「環奈ちゃんの座長としての姿が立派でしたし、素敵でかっこよかったです」と、座長として走り抜けた橋本を称えた。
また、キャストやスタッフの癒やしの存在、愛犬・ネギ役の“りつ”も、2人と共に仲良くクランクアップ。スタッフからコメントを求められたりつに対し、橋本が「楽しかったです」とアフレコをする場面などもあり、現場は温かい空気に包まれたまま約4か月に渡る撮影を終えた。
火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』最終話は、TBS系にて6月20日22時より放送。
※橋本環奈、山田涼介のコメント全文は以下の通り。