日向坂46・加藤史帆、初の写真集は104点「普段お肌の露出をしないので、そこを開放した」
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日向坂46の加藤史帆が20日、都内にて開催された自身の1st写真集『＃会いたい』発売記念会見に出席。写真集の出来栄えに自身の愛称を絡めた104点を付け、「普段お肌の露出をしないので、そこを開放したという4点です」と語った。
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本人が「訪れたい！」と願っていたハワイ・オアフ島で撮り下ろされた同書。自身初となる水着やランジェリーでの撮影にも挑戦し、お風呂シーンや、寝起きのすっぴん姿なども披露している。
写真集の発売が決まった際の心境を聞かれた加藤は「聞いたの実はコロナ禍の前でして、結構前なんですよね。純粋にうれしかったです。『写真集を出す』というのはアイドルになってから一つの夢だったので」と告白。続けて「コロナ禍を経て、念願のハワイに行かせていただけたというのもすごくうれしくて。スタッフさんの愛を感じましたし、すごく感謝しています。『もう海外は行けないのかな』『もう写真集出せないかな』なんて思っちゃう時もあったんですけど、今こうして記者会見ができているのが不思議です」と笑顔を見せた。
また「パネル展をさせていただいているんです。渋谷駅にも大きい広告を出させていただいていて、それを見てさらに『写真集発売するんだ』と実感が湧いた」とコメント。「もう渋谷で“加藤史帆パーティー”みたいになっていて、めちゃくちゃ幸せです。伝わりますかね。本当に夢みたいです」とうれしそうだった。
写真集に点数を付けるなら、という質問には「“か・と（10）・し（4）”で、104点でお願いします」と自身の愛称“かとし”の語呂合わせで採点。100点を超えて付けられた4点の理由を問われると「あまり普段、お肌の露出をしないので、そこを開放したという4点です。開放の4点」と説明した。
2冊目以降の写真集があるなら行ってみたい場所はあるかと尋ねられると、「もう一回ハワイも行きたいんですよね、正直」としつつ、「私『ハリー・ポッター』が大好きなのでイギリスも行ってみたいです。似合うのかな。もう全世界似合う女になりたいですね」と回答。加えて「ファンの皆さんにどの国が似合うか聞いてみたいです」と答えていた。
初の水着やランジェリーカットには「恥ずかしかったです」と本音ものぞかせながら、「いつもお世話になっている最強のスタッフの皆さんだったので、温かい環境で恥ずかしさもあったんですけど、でも自分をさらけだしてすてきな写真集ができたと思います」と自信。
さらにタイトルにちなんだ、今“会いたい”人は「めるるです。生見愛瑠さんです。友達なんですよね。今、お互いスケジュールをすり合わせて会う予定を立てているくらい、今すぐ会いたい人です」と明かしていた。
日向坂46加藤史帆1st写真集『＃会いたい』は小学館より発売中。価格は2200円（税込）。
