『らんまん』“竹雄”志尊淳、“綾”佐久間由衣への告白に視聴者キュン「カッコ良すぎる」
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神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第12週「マルバマンネングサ」(第59回)が22日に放送され、竹雄(志尊淳)が綾(佐久間由衣)へ語った告白の言葉に対して、ネット上には「キュンやわ…」「カッコ良すぎる」「泣ける」などの反響が巻き起こった。
【写真】明日の『らんまん』場面カット 驚く万太郎(神木隆之介)を見つめる寿恵子(浜辺美波)と竹雄(志尊淳)
槙野家の屋敷では、杜氏や蔵人らをもてなす甑(こしき)倒しの祝宴が開かれる。祝宴が盛り上がる中、峰屋の今後を案じる綾は席を離れ、1人で夜風に当たっている。心配して声をかけた竹雄に、綾は万太郎(神木)が寿恵子(浜辺美波)を連れてきてくれた喜びを口にしつつ「こんな楽しい甑倒しの宴会…きっと、これが…」と言ったところで、竹雄が「先のことはわかりませんろう」とさえぎる。
綾は、祖母・タキ(松坂慶子)が亡くなった場合、自分が矢面に立って峰屋の面々を守らなければならないと語る。すると竹雄は、東京で万太郎とは主従関係ではなく、対等の相棒となったことを報告。続けて「綾さまのことも、もう主人とは思わん」と言うと「あなたは草花が好きすぎる万太郎の姉様で、ただの酒が好きすぎる槙野綾さんじゃ」と話す。そして「わしはただの、槙野きょうだいが好きすぎる井上竹雄じゃ」と語ると「あなたのことが好きな、ただの男じゃ!」と思いを告げる。
「あなたはそんじょそこらのおなごじゃないき」と励ます竹雄に、綾は「私も、もうあんたを奉公人とは思わんき」と応じ、真剣な表情で「井上竹雄」と呼びかけるのだった。
竹雄が綾に告白する姿が描かれると、ネット上には「キュンやわ…」「朝から竹綾にキュンキュン」といった声や「竹雄ぉ〜!!!かっこいいぞ〜!!!」「素直でまっすぐでカッコ良すぎる」などのコメントが続出。さらに「健気で泣ける」「涙でた」といった投稿も相次いでいた。