小澤征悦、夏帆、瀬戸康史ら各話主演! バカリズムによる“ショートショート”ドラマ『ノンレムの窓』第4弾、7.8放送
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バカリズムが原案・脚本を務めるオムニバスドラマ『ノンレムの窓 2023 夏』が、日本テレビ系にて7月8日22時より放送される。3つのショートショートの主演を小澤征悦、夏帆、瀬戸康史がそれぞれ務める。
【写真】小澤征悦、夏帆、瀬戸康史が“バカリズムワールド”に! ドラマ『ノンレムの窓 2023 夏』場面写真
『ノンレムの窓』は、「あるある」なのに予想外、不思議ばかりなショートショートドラマ。昨年4月に誕生し、1月に第3弾が放送された。
第4弾で届けるちょっと不思議な3つのショートストーリーは、夢なのか? それとも現実なのか? “夢と現実”“現実と非現実”その狭間を行き来する不思議なバカリズムワールドが繰り広げられる。原案・脚本だけでなく、バカリズム自らも“窓先案内人”としてドラマの幕間に登場。斉藤由貴が演じる、顔を一切見せない謎の女性との不思議な掛け合いを見せる。
バカリズム脚本の第1話「夕暮れ時の葛藤」では、夕方にスーパーを訪れた男・野本を小澤征悦が演じる。野本は、列ができている2つのレジのうち、短い列に並ぶことに。ところが長い列ができていた隣のレジがサクサク進み、そっちの列に移るべきか葛藤し始める。そんな時、自分の後ろに並んでいた人が隣の列に移ったことでさらに葛藤は続き…。バカリズムワールド全開の本作品は『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)の監督・水野格が演出を担当する。
安部裕之脚本の第2話「推してもいいデスか?」には、ドラマ『ブラッシュアップライフ』で主演・安藤サクラ演じる麻美の親友・夏希を演じた夏帆が出演。“推し活”にハマるOL・萌美を演じる。アイドルグループを推している萌美は、推しの脱退にショックを受けたことで、より身近なコンビニ店員を推し始める。しかし、その彼も突然コンビニを辞めてしまい、絶望の中ついに彼女が推し始めたのは…。
竹村武司脚本の第3話「出世したくない君へ」では、意識高い系の男・田前を瀬戸康史が演じる。「意識高い系」の田前は憧れの女性に、今どき意識高く出世しようとしている人はダサいと言われたことで、意識を低くしようと「意識を低くするセミナー」に通い始める。張り切って時間前に行くと、時間前に来るのは意識の高い行動だと叱責される。そしてそこで繰り広げられる「意識を低くする」講義内容とは?
『ノンレムの窓 2023 夏』は、日本テレビ系にて7月8日22時放送。
バカリズムとキャストのコメント全文は以下の通り。