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『るろうに剣心』第1話サブタイトルは“剣心・緋村抜刀斎” 刀がギラリと光る場面写真も公開

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アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』キービジュアル

アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』キービジュアル(C)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会

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斉藤壮馬

高橋李依

小市眞琴

八代拓

大西沙織

内田雄馬

和月伸宏

 7月6日よりフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて毎週木曜24時55分に放送されるアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』より、第1話『剣心・緋村抜刀斎』の場面写真、あらすじが解禁された。

【写真】剣心の刀がギラリ 『るろうに剣心』第1話場面写真

 原作は、和月伸宏による剣戟アクション漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』。1996年に初めてテレビアニメ化されてからは、OVAや劇場映画などさまざまなメディアを展開している。現在は、続編となる『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』が「ジャンプSQ.」(集英社)にて連載中。

 今回の作品は、最新のアニメーション技術で第1話から再構築するテレビアニメ。監督を山本秀世、シリーズ構成を倉田英之、キャラクターデザインを西位輝実と内田陽子が担当。原作者の和月伸宏がキャラクターデザインやシナリオなど全編にわたって監修する。制作はライデンフィルム。

 幕末の動乱期、“人斬り抜刀斎”と恐れられた志士がいた。その男は、新しい時代の到来と共に人々の前から姿を消し去り、「最強」という名の伝説と化していった。時は流れ、明治11年、東京下町。逆刃刀を腰に下げ、不殺を誓う旅の剣客・緋村剣心は、神谷活心流の師範代・神谷薫と出会う。剣心は、活心流を騙る辻斬り「人斬り抜刀斎」の事件を解決したことをきっかけに、薫のもとに居候することとなる。東京府士族出身の明神弥彦、けんか屋を称する相楽左之助といった仲間たちとの出会い、過去の因縁によって戦うこととなる宿敵たちとの相対。新しい時代を懸命に生きる人々による明治剣客浪漫物語が開幕する―。

 メインキャストとして、緋村剣心役を斉藤壮馬、神谷薫役を高橋李依、明神弥彦役を小市眞琴、相楽左之助役を八代拓、高荷恵役を大西沙織、四乃森蒼紫役を内田雄馬が演じる。

 このたび、第1話『剣心・緋村抜刀斎』の場面写真、あらすじが解禁。場面写真は、剣心と薫のさまざまな表情が切り取られている。

■第1話『剣心・緋村抜刀斎』あらすじ

 明治11年、東京・下町。“神谷活心流”師範代の神谷薫は、その流儀の名を騙る辻斬り“人斬り抜刀斎”を追っていた。ある日の夜、薫は刀を持ち歩く一人の男と出会う。すかさず男を問い詰めるも、まるで戦う様子がない。「これがあの人斬り抜刀斎?」と怪訝な様子の薫に、男は自らを“流浪人”緋村剣心と名乗る。

 アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』は、フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて7月6日より連続2クールで毎週木曜24時55分放送。7月7日より毎週金曜12時からPrime Videoにて先行配信、7月10日より毎週月曜12時から他配信サービスにて順次配信開始。

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